<雑論>イスラエルは孤立 / 台湾有事と琉球独立 / 米国の苦悩 / 飼い犬 / 加工情報の有害性
S. Tachibana
● イスラエルは孤立 「イスラエルは孤立」。――エコノミスト誌(2024年3月23-29日号)までこう言うのか。ユダヤ人は優秀な民族だ。なぜ、馬鹿なことをしているのか?イスラエルという国の問題、国の…
続きを読む
続きを読む
【事例】羽田空港JALラウンジの名物カレー、なぜ人気あるのか?
S. Tachibana
羽田空港JALラウンジのカレー。SNSでの投稿率がなぜ、それだけ高いのか? 私も何回か食べてみたが、個人的に他店のものでもっと美味しいのがいくらでもあったように思える。1つだけ、海外には日本式のカ…
続きを読む
続きを読む
【事例】相手の論理を使って相手に勝つ、中国の技とは?
S. Tachibana
変化に機敏で即応する中国は、たとえ自分に不利な変化でも逆手に取って生かし、戦略的転換を実現する。壮大な事例から学びたい。 米欧等先進国発の脱炭素・新エネルギー、いわゆるグリーン産業の急成長に、中国…
続きを読む
続きを読む
米中関係と時局、中国人経営者2人の異なる見解
S. Tachibana
時局について、2人の中国人経営者(ともに40代・男性)と意見交換する機会を得た。2人はまったく異なる観点だった。概要を紹介する。 Aさんは、博士学位をもつエリートである。年に数度渡米し、娘が某米名…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第233回~「働き方」よりも「働かせ方」
S. Tachibana
従業員がより自律的に働くことを企業が望むならば、働く場においてより多くの選択の自由を与えなければならない。つまり、「働き方」が「働かせ方」に依存している、ということだ。よくサボったり、従業員の「働き…
続きを読む
続きを読む
<雑論>LGBT嫌い / ベトナムも瀬戸際か / Yabba Dabba Doo! / 中国の半導体 / EV車の善悪 / 日本の水素優位性 / 在中米資産凍結
S. Tachibana
● LGBT嫌い 今この時世、すべて正解が用意されている。たとえば、「LGBT(性的少数者)が嫌い」と言ったら、どうなるのか。そもそも誰もが言えない。言ったら、ポリコレ棒に叩かれるからだ。性的少数者…
続きを読む
続きを読む
民主主義の衰退は不可避、権威主義こそ世界の主流
S. Tachibana
● 独裁・権威主義こそが世界の主流 西側諸国の人口は、世界の18%。この2割弱が世界の主流を自称する。これは自ら提唱する民主主義の多数決原則に反しているのではないか。さらに、民主主義国家の人口で見て…
続きを読む
続きを読む
貧困女性は餓死か売春か、「現実」と「倫理」の選択
S. Tachibana
ある若い貧困女性は、餓死から逃れるために、唯一できることは、売春。さて、餓死か売春か、彼女はどっちを選ぶべきか。という質問をすると、多くの日本人は、「ほかに何とか生き延びる道を探す」と答える。 唯…
続きを読む
続きを読む