「低学歴・高賃金」時代へ、マレーシア人材問題の解決にあたって
S. Tachibana
昨日(4月16日)、当社マレーシア現地事業の立ち上げに先立って、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)の幹部へ挨拶に訪れた。挨拶と在馬日系企業の経営課題をめぐっての意見交換という予定だったが、な…
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▶【立花経営塾】第233回~「働き方」よりも「働かせ方」
S. Tachibana
従業員がより自律的に働くことを企業が望むならば、働く場においてより多くの選択の自由を与えなければならない。つまり、「働き方」が「働かせ方」に依存している、ということだ。よくサボったり、従業員の「働き…
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1匹の蝶が我が家に舞い込む、ゴン太が戻ってきた
S. Tachibana
<前回> ゴン太だ。ゴン太が家に戻ってきたのだ。連続2日、ゴン太の毛と同じ茶色をした、1匹の蝶が青空から降りてきて、ゆっくりと我が家に舞い込む。 ゴン太のよくいた場所を転々と飛び回り、何か考えてい…
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民主主義の衰退は不可避、権威主義こそ世界の主流
S. Tachibana
● 独裁・権威主義こそが世界の主流 西側諸国の人口は、世界の18%。この2割弱が世界の主流を自称する。これは自ら提唱する民主主義の多数決原則に反しているのではないか。さらに、民主主義国家の人口で見て…
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貧困女性は餓死か売春か、「現実」と「倫理」の選択
S. Tachibana
ある若い貧困女性は、餓死から逃れるために、唯一できることは、売春。さて、餓死か売春か、彼女はどっちを選ぶべきか。という質問をすると、多くの日本人は、「ほかに何とか生き延びる道を探す」と答える。 唯…
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円安の真実、大きな流れを捉えれば投資もうまく行く
S. Tachibana
1ドル153円。 私は2年ちょっと前の2021年末に1ドル113~115円の相場で根こそぎ、ほぼ全ての円資産を外貨転換、海外送金した。もちろん、今日本円に戻して大儲けすることもできるが、そういうつ…
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自己矛盾だらけの米国西側、自由・民主主義は真っ赤な嘘
S. Tachibana
4月6日から訪中するアメリカのイエレン財務長官は、中国による電気自動車(EV車)の過剰生産や米国人の失業(仕事を奪われた)を問題にし、中国との交渉に臨んだ。アメリカは自己矛盾だらけだ。 第一に、ガ…
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▶【立花経営塾】第232回~この3文字!知られざる経営・人事の鉄則
S. Tachibana
この3文字!中国やベトナム、いや、日本でも通用する経営・人事の鉄則。言われてみれば、「なるほど」と納得するが、意外と知られていない。戦略・政策方向性の決定や制度・規程の設計から、管理、特に人事管理現…
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「負け方」の選択、最悪の負け方とは?
S. Tachibana
● 「負け方」の選択 私は実務家で現実主義者だ。「負け」が確実になった場合、いかに被害の少ない「負け方」を選ぶかに全力を挙げる。国家も企業も個人も同じことが言える。 被害は、経済と体面という2つの…
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