ペナン食い倒れ日記(5)~豪快に海鮮と日本酒、屋台街で舌鼓
S. Tachibana
<前回> 第4ラウンド。屋台街を抜きにしてペナンは語れない。2日目の夕食は、ホテルの真ん前にある「紅園」(Red Garden)というホーカーセンター(Hawker Centre)で食べる。 ホー…
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ペナン食い倒れ日記(4)~ニョニャ料理教室、料理の学び方
S. Tachibana
<前回> 第3ラウンド。8月 13日 (月)、朝から妻の料理教室。ニョニャ料理を勉強したいというので予約を入れておいた。ジョージタウンから車で片道30分ほどの海岸沿いにある「Tropical Spi…
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ペナン食い倒れ日記(3)~ご飯を頬張る、肉と魚のニョニャ料理
S. Tachibana
<前回> 第2ラウンド。日曜日、ペナン到着初日の夜。ニョニャ料理店の「Perut Rumah」に出かける。 「まるでプラナカンの世界にタイムスリップしたかのような感覚」と紹介しているのが観光案内文…
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ペナン食い倒れ日記(2)~咖哩麺の出汁に欠かせないのは豚血
S. Tachibana
<前回> 正午、ペナン市街地に入ると、ホテルのチェックインを後回しにして、まずは昼食を食べることだ。 目指すは住宅街の中にある咖哩麺(カリーミー)の店「Hot Bowl White Curry M…
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ペナン食い倒れ日記(1)~350キロ走破して目指す美食の街
S. Tachibana
8月12日(日)早朝7時過ぎ、車を運転してクアラルンプールを後にする。お盆休みを利用して3泊のペナン食い倒れツアーに出かける。 350キロの距離は休憩を入れて4時間で走破し、昼前に海峡大橋を渡って…
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しゃもじ炉端焼きのトング事件、爪の垢を焼いて食べる?・・・
S. Tachibana
ホーチミン出張中に、新しくオープンしたあの噂の「しゃもじ炉端焼き」(Shamoji Robatayaki)の視察に出かける。 路面店でドンコイ通りに至近距離。さらにガラス張りの店内から、パフォーマ…
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タイヴァンルンの焼鳥居酒屋、ちょっとしょっぱい
S. Tachibana
焼鳥を食べたいので、タイヴァンルン(Thai Van Lung)の焼鳥店「鶏笑」に入った。 如何にも昭和的な店。ノスタルジックになる。時間帯によっては満席で待たされることもあるだけに人気店のようだ…
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上海日系飲食店の現状、萎縮止まらぬ日本人客層
S. Tachibana
7月22日(日)、上海は台風。予定されていた食事会もキャンセル。夜は1人でホテル近くの焼鳥居酒屋で夕食。 虹橋・新世紀広場に新しくできた店で味はまあまあ悪くない。というのも上海にあまり美味しい…
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美食日本、毎回の出張で一番困ることとは・・・
S. Tachibana
しらす巻き、ゲソ握り・・・。尋常ではないこの旨さとは何だ。このあたりのネタになると、日本へ来ないと食べられない。 普通の回転寿司店でもこれだけの品質を出せるのは、日本だけだ。驚くに値する。食に関し…
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