「悪しき平和」と「善き戦争」、中国に騙される国々と銃を持たされる台湾市民
S. Tachibana
中米ホンジュラスは2023年3月25日、台湾との断交を発表し、中国と国交を樹立する。蔡英文政権が2016年5月に発足して以降、断交は9か国目。台湾と外交関係がある国は13か国と過去最少となった。 ●…
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上海(8)~豫園・南翔饅頭店は商売繁盛、成功の秘訣とは?
S. Tachibana
<前回> 豫園の南翔饅頭店といえば、小籠包。しかし、今回行ってみると、3つの大きな変化に気づいた。 まずは店舗の大規模拡張。従来の厨房スペースが潰され、ホールは3階まで拡張し客席が大幅増設。豫園の…
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世界はもはや脱中国できない、本当の原因はここにある
S. Tachibana
アメリカは中国にデカップリングできるのか、それはアメリカ1か国のことだが、アメリカは世界を巻き込んで中国とデカップリングしようとしている。つまり、世界は米国系と中国系という2つの系統に分かれ、米国は…
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上海(7)~郷愁誘うレトロ洋食@紅房子西菜館(続編)+口直し
S. Tachibana
<前回> 花園飯店や錦江飯店に泊まると、至近距離にある淮海中路の紅房子西菜館(レッドハウス)へ行かずにいられない。レトロ上海式の「洋食」として有名な店だ。料理も悪くないし、ムードを楽しみに行くだけの…
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社内不正行為を根絶する、3つの秘策
S. Tachibana
社内不正行為を根絶するために、何か方法はないか。3つの秘策、正確にいうと戦略的方向性がある。 ● その1、流動性を確保する 特定のポジション、特に不正が発生しやすいポジションにいる従業員は、定期的…
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上海(6)~血が騒ぐ、騎馬民族の羊鍋を食べながら
S. Tachibana
<前回> 上海出張の宿、花園飯店(オークラ・ガーデンホテル)の近く、延安路高架下・茂名南路交差点北西側に小さな羊鍋(しゃぶしゃぶ)店を発見。お酒の持ち込みも自由なので、とりあえず入ってみることにした…
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反独裁も自由・正義もビジネス、国際政治には善悪なし
S. Tachibana
● 死に方が選べない悲劇 中国の仲介でイランとサウジアラビアが国交回復。これは歴史的な出来事。アフリカに続き、中東アラブはすでに中国の掌握下に入った。さらに習近平の訪露(2023年3月20日~22日…
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上海(5)~干煎帯魚、庶民派レストランと「B級」の再定義
S. Tachibana
<前回> この一品も上海で必食――干煎帯魚(太刀魚の揚げ焼き)。上海市民の日常食で、市内の海鮮市場ならどこでも売っている。しかし、日本やマレーシアでは珍食材の部類であるから、あまり食べられない。 …
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