上海でビザイア社趙会長と会談、コンサルの新業態検討
S. Tachibana
10月29日(日)。クアラルンプール早朝発のマレーシア航空MH388便で、午後上海到着。夕方、虹橋錦江ホテルにチェックインしたら、すぐに部屋でミーティング開始。 第1ラウンドは、ビザイア社の趙会長…
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進化と退化の関係、そして価値と価格の関係
S. Tachibana
ベトナム事務所の拡張で、連日面接や採用に追われている。最近の面接は、ほぼSkypeで行われるので、時間や場所の制限を受けない。特に在職者の面接は、勤務時間外や土日になるので都合がよい。 ≪★顧客向…
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狩猟採集社会から農耕社会へ、進化に伴う喪失と退化
S. Tachibana
狩猟採集社会から農耕社会への所謂進化は、果たして「進化」といえるのか。 その進化に伴う喪失ないし退化とは何か。やはり生存本能の弱化と、その弱化を正当化する諸解釈である。つまりは、牙を悪とする解釈だ…
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気持ち悪い、政治家の「寄り添う」姿
S. Tachibana
「国民に寄り添う」。これは天皇陛下のお務めとご姿勢でおられ、大変尊いものである。 政治家には、軽々と「国民に寄り添う」などと言ってほしくない。政治家の責務は、国家国民全体利益の最大化である。「優し…
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【時事解読】選挙と経営(3)~政治家と経営者の異同は民の選別にあり
S. Tachibana
<前回> 政治家は選挙民に政策を選ばせる。経営者は従業員を方針に従わせる――。 恐らく、これが政治と経営の根本的な相違所在ではないか。そして、政治家は選挙民によって選ばれるのに対して、経営者は株主…
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【時事解読】選挙と経営(2)~福翁愚民論の立花今訳、苛政ならぬ愚政の根源
S. Tachibana
<前回> 今回の衆院選をみると、ろくな政策も打ち出せずに当選してしまった政治家も一部含まれている。こんな輩、よくも当選したなと、憤慨するのも、その矛先はやはり一票を入れる選挙民に向けざるを得ないだろ…
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自助主義論者の「愚民論」、外的支配と内的支配
S. Tachibana
私は徹頭徹尾「自己責任」の立場を貫く、自助主義の冷酷者である。 人に援助を与えることこそ、「上からの目線」だ。援助の付与は当人の自助力を弱め、その人をダメにしてしまう、と私は考えている。私の考えを…
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【時事解読】選挙と経営(1)~二足わらじの履き方と二兎の追い方
S. Tachibana
衆院選が台風の中で終わった。結果は、予想通りの安倍自民党の大勝。小選挙区も比例も自民一本入れる私としては満足な結果だった。 せっかくだから、政治にあまり関係のない(と思われるかもしれないが)経営者…
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