予約されてない、深夜チェックインの苦悩

 深夜12時40分、エア・アジアで上海浦東到着。疲労困憊の体を引きずって未明2時にシェラトン虹橋ホテルにチェックインすると、「予約が入っていない」の一点張り。

 対話が平行線のまま。ふと思いついて、「きみ、昨日付けの予約名簿をチェックしてみろ」と私がいう。「ありました。あなたは昨日予約していてチェックインしなかったのですね」「いま、チェックインしているんじゃないですか」「ですが、日付は昨日の予約だったんですね」

 ほとんど絶句状態。「じゃ、今日の日付で予約していたら、この未明の2時にチェックインできるんですか、しかも昨日付一泊無料で?アーリーチェックインできるんだったら、感謝しますが、してくれます?」「・・・?」

 まあ、いいか。中国だし・・・。クレームも付けたくない。

 

コメント: 予約されてない、深夜チェックインの苦悩

  1. 立花先生の中国への怒りは、ふがいない大人になってしまった自分の息子に対するものと似ていますね。期待が大きかった分、怒りも大きいんでしょうね。「もっと良い未来があったはずなのに、全部台無しにしやがって。もう知らん!」みたいな。それでいて、ついつい期待してしまう自分が悲しい・・・というところですか。

    1. 西田さん、まさにそういう感じです。せいぜい、最後に「すみません」の一言だけでもと思ったのでしたが、最後までありませんでした。がっかりするという一線を越えて、何だか無念さというか・・・。

  2. いやー、凄いですね。立花先生は。絶句状態から、それでも素早く切り返しができる頭脳の素晴らしさには頭が下がります。

    しかし、高級ホテルでもそんな感じなんですね。

    私は「携程」というホームページで予約するので、フロントで会員カードを出せばそれで予約確認をしてもらえるんですけど、それでも、「あれっ、予約入ってませんよ」と言われることもあります。会員の私の名前でなく、一緒に泊まる妻の中国人のほうの名前で登録されていて、サーチにひっかからなかったりするんですね。

    そこで、気の利くスタッフがいて、「待てよ。 もう一人のほうの名前でサーチをかけてみろよ」と、ようやく解決するわけなんですが、「中国だよな~」とつくづく思います。

    中国だけでなく、インドとか、他に同じような国もたくさんあるんだとは思いますが、中国だと3倍腹が立つんでしょうね。しばらくインドとかで暮らしたら、中国がいい国に思えるかも。

    1. 小森さん、私も「携程」で予約しています(不思議なことに、「携程」のほうが会社の法人契約よりも安いんです)。しかも、クレジットカードで一泊の担保をしています。翌日の正午まで、部屋代すでに支払い済み状態になっていて、泊らなかったらお金取られますが、泊る場合何時チェックインしても問題ないはずです。にもかかわらず・・・。どういうことか、追及するのも労力がかかりますので、どうでもいいやと・・・、早く部屋に入って寝たいから・・・  (立花)

      1. 携程の料金は法人契約のものより安いんですか。携程のパワーは凄いですね。私自身、携程の影響力が昔より、強くなっているなって感じたことが何度かあります。積極活用しているところは対応がいいです。

        逆に、携程の客だとわかると嫌な顔をするスタッフがいるホテルもあります。(歩合がもらえないのかな~)とか(携程の場合は成績にならないのかな~)とか想像しています。

        中国の問題は奥が深いですね。

        スタッフがきちんと謝るようになる>謝るようになれば、反省の気持ちがあるから、再発防止策を立てる>社内教育をする>コンピュータ会社にプログラムの改善を求める>コンピュータ会社も使いやすいソフトを作る。積極的にニーズに応える

        日本だとこんな単純なフローも、なんとなく繋がって、現実にはそういかなくても、こういう理想で頑張ろうねってイメージできます。

        でも中国だと、すぐ隣の項目にすら繋がらない。障害が山積み。経済的な発展は資本の原理、市場の原理のようなもので進んでいくが、ソフトパワーの部分というのはそうではないんでしょうね。

        逆に、急激に進み過ぎた経済発展がソフトパワーの発展を阻害している気もします。経済発展が行き詰って初めてソフトパワーの大切さを振り返る余裕が出るのかもしれないと思っています。

        中国社会が立花先生にストレスを感じさせないようになる日が早く来ることを祈っています。

        1. 小森さん、同感です。「携程」の予約ではあまりいい顔されないこと、私も感じています。歩合が薄いでしょうね。アメックスなんかもそうですね、手数料がビザより高いから、店が嫌な顔をするときもあります。中国のソフトパワー、これもまさにご指摘のとおり、ハードパワーとのバランスが大きく崩れているので、とっても歪な形になってきています。それから、社会に変化を求めるよりも、自身に変化を起こしたほうが問題解決には早くつながります。最近、自分に言い聞かせています(笑)。

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