営業とは何か?ベトナム人マナージャー研修後編で佳境に入る
S. Tachibana
「営業とは何か?」。ベトナム人マネージャー、あるいは営業担当者に聞いてみてください。「モノを売る」という回答が返ってきたら、悲しんで、そして喜んでください。悲しむべきは、今まで対外的にもっと売れたはず…
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【時事解読】カンボジア楽観視できない理由とは?
S. Tachibana
私は繰り返しているように、アセアン諸国のなかで、カンボジアに対し、一貫して楽観的ではない。プラス要素が非常に少ないからだ。カンボジアの対中依存度が高すぎる。米中貿易戦争からどんな影響を受けるか、好影…
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ホーチミンの公証役場、民間運営で効率抜群
S. Tachibana
12月2日(日)、2泊3日のハロン湾クルーズを終え、16時40分ハイフォン発のベトナム航空VN1189便で、19時前にホーチミン到着。 今回の宿泊先はドンコイ通りにあるグランドホテル。レトロ系のホ…
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ハロン湾クルーズ(6)~贅沢三昧な閉じこもり旅
S. Tachibana
<前回> 2泊3日というクルーズ、ほとんど船内滞在の閉じこもり旅だった。客室は立派で、レストランやバーも大変立派だった。コーヒーやティーが常時用意されているので、リラックスができる。 読書に耽る時…
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ハロン湾クルーズ(5)~昼下がりの赤ワインと葉巻
S. Tachibana
<前回> 12月1日(土)、ハロン湾クルーズ2日目。用意された上陸観光やサイクリング、カヤックなどのアクティビティには一切参加せず、船内に残ることにした。 ハロン湾クルーズには概ね、日帰り、1泊2…
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ハロン湾クルーズ(4)~カクテルと夕食の時間
S. Tachibana
<前回> センチメンタルな夕暮れよりも、「Buy one, get one free」というハッピーアワーに釣られる「現実主義者」の私。普段あまり飲まないカクテルについつい手を出してしまう。 お世…
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【Wedge】ハノイの日本人キャバクラ、大和撫子ブランドはベトナムに売り込めるか
S. Tachibana
アジアの少々カオスな街には共通点がある。進出する日系企業が増えると、日本人駐在員も増える。日本人駐在員が増えると、日本人向けのいわゆる水商売も連動して増える。そしてついに日本人キャバ嬢がいるキャバク…
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ハロン湾クルーズ(3)~ハロン湾の夕暮れ、私の小さな書物
S. Tachibana
<前回> ハロン湾の夕暮れ。海に浮かぶ奇岩群の稜線が夕日で黒く描き出され、旅人がセンチメンタルになる。谷川俊太郎の詩にはこんな一節がある――。 「夕暮れは大きな書物だ。すべてがそこに書いてある。始…
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ハロン湾クルーズ(2)~船上のランチ、昼飲みとグルメ雑談
S. Tachibana
<前回> 13時、クルーズ船の出港と同時にランチが供される。午後はフリーなので、思い切って白ワインのボトルを注文する。昼飲みはやはり気分が良い。休日を実感できる。 ベトナムの場合、平均的にワインの…
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