【Q&A】ベトナム企業内「高給化」「高齢化」の二重苦、どう対応するか?
S. Tachibana
【質問】 弊社ベトナム法人は、設立後20年経ち、給料の高い従業員の割合が増え、人員構成の問題が出てきています。先日のセミナーでご説明いただいた中国の状況に近いと感じました。人事賃金制度の見直しが必要…
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【Q&A】中国・公傷治療中の賃金全額と年末賞与は支払う必要あるか?
S. Tachibana
【質問】 中国・公傷治療期間中の賃金全額や年終奨(年末賞与)を支払わなければならないのか?当社では、賃金の中に績効奨(従業員の職務達成度に基づき変更可能としている)を設けている。 【回答】 法的に…
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「人」と「材」、「製品」と「商品」そして「価値」と「価格」
S. Tachibana
「人」であっても、「材」になっていなければ、「人材」とはいえない。従業員が働いては、成果がなかなか会社に認められない。本人は、がんばったつもりでも、上司や会社に認められない。なぜだろう。 その従業…
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▶【立花レビュー】2020.12.26~2020年時事時局総括・変化に不変を学ぶ
S. Tachibana
2020年、新型コロナウイルスや米国大統領選、地球規模の激変と相まって、日本は非終身雇用時代に入ろうとしている。まさに百年に一度の大変革を背景に、生き方改革を迫られている。「変化」というキーワードを…
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従業員にはストレスを与えよ、「反脆弱性」の逆説的メカニズム
S. Tachibana
「あなたはもし、会社に解雇されたらどうしますか?」 私はマネージャー研修でいつもこの質問をして場を凍らせる。「立花先生は、なぜいつも人にストレスを与えるのですか」、このようなクレームもよく来る。会…
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【判例】中国・外資系企業A社の従業員雑巾盗難事件
S. Tachibana
ある外資系企業A社は、勤続12年のベテラン従業員の陳青(仮名)さんが機械を拭く雑巾を自宅に持ち帰ろうとしたことを理由に、財物窃盗で解雇を言い渡した。深圳市労働紛争仲裁委員会は、会社側が賃金12か月分…
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▶【立花経営塾】第024回~ならず者との戦い方、2020年米大統領選に学ぶ
S. Tachibana
2020年米国大統領選。保守側と社会主義左翼側との戦いは壮絶というよりも、戦いのルールがあまりにも噛み合わず、そのミスマッチが目立ってしまう。不正陣営側の手口がまさにならず者・賊の手口であり、正攻法…
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中国労働組合基礎知識(6)~ストライキと労働組合の命令系統
S. Tachibana
<前回> ● 制限される労働者の「ボトムアップ型」ストライキ 中国の「工会法」は「労働組合は憲法を順守、維持し、憲法をその活動の準則とし、又経済建設を中心として、社会主義の堅持、人民民主専制の堅持、…
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▶【立花レビュー】2020.12.20~195万人分中国共産党員名簿流出、日本企業に意味することとは?
S. Tachibana
中国共産党員195万人分のデータベース(名簿)が流出し、多国籍企業や各国公館に多数の中国共産党員が勤務している実態が明るみに出た。 防衛事業を展開する米ボーイングや新型コロナウイルス・ワクチンを開発…
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