▶【立花レビュー】2020.09.02~日本の「反中国家」への転向(2)~「ファイブ・アイズ」参加は何を意味するか?
S. Tachibana
日本の「反中国家」への転向。前編はその背景、そして日本と東南アジアの関係を解説したが、後編では日本と西側欧米諸国の関係に触れてみよう。欧米といえば、政治的にその代表格は何といっても、「ファイブ・アイ…
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▶【立花レビュー】2020.09.02~日本の「反中国家」への転向(1)~東南アジア「反中連盟」を結成
S. Tachibana
日本の「反中国家」への転向、といってもピンとこない。政治的に親米だが、経済はすっかり中国依存している日本。何も「反中」に180度方向転換する必要もなければ、することもできない。しかし、異変が生じたの…
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▶【立花経営塾】第008回~中国はどこで失敗しているのか、習近平政権の運営失点に学ぶ
S. Tachibana
米中新冷戦、コロナ、香港問題、台湾問題、経済低迷、輸出不振、失業、外資撤退、サプライチェーンの移出、外貨不足、財政難、党内派閥闘争、外国勢力の包囲網、大洪水、食糧不足リスク……。昨今の中国(中国共産…
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日本の新首相は誰?
S. Tachibana
日本の新首相は誰?麻生氏が総裁選の不出馬を表明したところ、情勢がほぼ決まった。キーパーソンは麻生氏。2つのシナリオが描ける。 シナリオその1、「太郎・太郎」で麻生氏の本命は、河野首相。ただストレー…
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鄧小平の「韜光養晦」路線はこうして改ざんされた
S. Tachibana
鄧小平は中国のために、「韜光養晦(とうこうようかい)」という国家戦略を定めた。この話は中国に少しでも関心や知識のある日本人なら誰でも知っている。しかし、あまり知られていないことがある。 Wikipe…
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安倍首相の辞任、「持病再発」か「持病悪化」か?
S. Tachibana
潰瘍性大腸炎という病気の「持病再発」か「持病悪化」か?安倍首相の辞任会見を見た。時間軸的にどうも腑に落ちないところがある。 ① 6月中旬の定例検査で再発の可能性を指摘された。 ② 8月上旬再発が…
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▶【立花経営塾】第007回~防疫か経済か、究極の選択に直面するトップはどう決断すべきか?
S. Tachibana
新型コロナウイルス。感染抑制優先か、それとも経済を回すのが優先か。多くの国、特に日本はこの選択(難題)に苦しめられてきた。民主主義制度のもとでは、多くの自由や人権が守られており、さらに資本主義の市場…
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【Wedge】米台国交樹立の落とし所、台湾海峡戦争になるのか?
S. Tachibana
米台国交樹立は決して幻ではない(参照:『米台国交樹立も視野に、トランプ対中闘争の5つのシナリオ』)。ただ理屈では分かるのだが、最大の障害はなんといっても、中国。実際にいざ米国がその一歩を踏み出した途…
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ポスト安倍、ダークホース河野太郎防衛相の「女系天皇検討論」問題
S. Tachibana
ポスト安倍。ダークホースの河野太郎防衛相は反中陣営の先頭に立ちながらも、女系天皇も含めて検討する必要があると発言した。報道に接した保守陣営にがっかりした人も多い。 河野氏の天皇制言及、左の「拡大表…
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