「道不同不相為謀、志不同不相為友」、古典と現世
S. Tachibana
「道不同不相為謀、志不同不相為友」 漢文古典で前半は『論語』から来ている。「道同じからざれば、相い為に謀からず」。現代語訳だと、「進む道が同じでなければ、お互いに相談し合わないものだ」。孔子は基本…
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▶【立花レビュー】2020.06.22~<マレーシア雑談>マレー半島東海岸、中国による高速鉄道建設案件の裏、中国との強かな交渉術とは?
S. Tachibana
休暇も兼ねて2泊3日の取材出張。クアラルンプールから東へ280キロ走行し、マレー半島を横断する。目指すは東海岸のクアンタン。マレー半島東海岸といえば、中国による高速鉄道建設案件を想起する。そもそも東…
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時代の流れ、中国からの「転向」や「変節」
S. Tachibana
古い友人、著名な中国ビジネスコンサルタントである水野真澄氏は、経営する会社の社名を変更し、「チャイナ」を外してしまった。 これについて、水野氏はそのブログ(2020年6月19日付)にこう記した――…
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「脱中国化」の原点を見つめる、民主主義と経済の関係
S. Tachibana
台湾の蔡英文総統は6月19日、テレビ電話方式で行われた国際フォーラム「コペンハーゲン民主主義サミット」でスピーチ(ビデオメッセージ)を行った――。 「民主主義国家は経済の力で民主主義を強化すべき」…
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【判例】「支那人」の一言で中国人従業員が報復、日本人総経理が名誉毀損案件で勝訴
S. Tachibana
【判例】 日本人総経理の三田(仮名)氏が社内会議で、「おまえら支那(シナ)人は…」と言ったことに激怒した銭海(仮名)氏など中国人従業員4人は集団で辞表を提出、さらに女遊びの費用を会社経費で負担してい…
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共産党幹部資産凍結も、米は史上最強の対中制裁を検討へ
S. Tachibana
米国は史上最強の対中制裁を検討。実施されれば、米中関係は不可逆の決裂を迎えるだろう。6月12日付ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の記事を抜粋抄訳する――。 「米国議会共和党員が6月10日付で国家安…
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▶【立花レビュー】2020.06.17~北京コロナ第2波襲来の真犯人はサーモンなのか、社会主義独裁国家の思考回路と行動パターン、米中ハワイ密談の裏をみる
S. Tachibana
北京にコロナ第2波の襲来か。新発地生鮮卸売市場の大騒動の本質とは?まな板から検出されたウイルス、その真犯人は果たしてサーモンなのか?大袈裟な破棄処分の背後にどのようなメカニズムが隠されているのか?中…
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時事ネタが多いほど、世の中が揺れている
S. Tachibana
週1回の予定だったが、今月の時事時局解読『立花レビュー』の収録はもう5回目。ネタが多いのは、世の中が揺れている証拠だ。ニュースらしいニュースがないことは平和でよいことだが……。 今日は、シンガポー…
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▶【立花レビュー】2020.06.14~カネの逃亡とヒトの逃亡、金融市場の異変から香港の行方を占う、米国の対中制裁本格化とユダヤ人の中国切り捨て
S. Tachibana
シンガポールと香港の2大金融市場にどのような異変が起きているのか?ヘッジファンドが香港ドル売りに賭けている。「香港の静かなパニック」は静かにソフトランディングするのか?それとも大爆発か? カネの逃…
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