米台国交樹立のシナリオ、日本も着々と準備態勢か
S. Tachibana
「米台国交」でググったら、出てくるのが私の執筆した記事ばかり。日本のメディアももう少しこの重要テーマを取り上げてほしい。あまり触れようとしないのは中共政権への「配慮」なのか、それとも嗅覚の鈍さなのか…
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中国製はなぜ安いのか?ブラック経済のメカニズムに目を覆うな!
S. Tachibana
<前回> 「安いものを求め、コスト削減」。――資本主義の永久不変の法則。だが、時代が変わった。「安いものは何故安いのか」が問われる時代になった。 中国からの調達が安い。そこで長年の取引を積み上げた…
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▶【立花レビュー】2020.09.17~菅政権のシナリオとインパクト
S. Tachibana
菅義偉政権が誕生した。コロナ禍の終息が見えず、米中関係が悪化し続けるなかの新政権誕生だけに、その戦略・政策に大きな関心が集まる。菅政権の行方、そして日本経済・産業・社会に及び得る影響とはどのようなも…
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▶【ビデオ講座】コロナ時代に売れる商品・サービスとは?(G204)
S. Tachibana
コロナ禍だから、商品・サービスが売れない。そんなことを言わせない。いや、言ってはならない。コロナ禍がニューノーマル(新常態)になった以上、「非常事態」という概念が「非常識」になるからです。むしろ、コ…
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【学会報告】不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に
S. Tachibana
不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性 ~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に 立花 聡(エリス・コンサルティング) アジア経営学会第27回全国大会(オンライン開催) 報告日:202…
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文学と哲学、文学に親和性を持てない理由とは?
S. Tachibana
先日、詩人金子光晴の足跡を辿る旅をしたけれど、やはり文学の目線を持てず終いだった。同じ人文系の哲学には深い興味を持ちながらも、文学に近づこうとする感覚は私にはまったくなかった。 文学は「個別性」の…
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【Q&A】現地従業員と日本人駐在員幹部の賃金格差について
S. Tachibana
【質問】 社員間の職位給を開示する(当社は一応、隠さない方針です)にあたって、日本の駐在員(社長・幹部)の給与や職位給についても、格差があまりにも大きく、現地人スタッフに開示しないと不平等感などあり…
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▶【立花経営塾】第010回~クラブのホステスによる恐喝、日系企業駐在員リスク管理と対処「15の鉄則」
S. Tachibana
中国におけるKTV小姐(クラブのホステス)による、日本人駐在員に対する恐喝・金銭要求事件が散見される。特に帰任・帰国決定となったとき、小姐から法外な「手切れ金」を要求される事案がその典型だ。脱中国、…
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酷似する中国とベトナム、潜在的リスクとは?
S. Tachibana
コロナ鎖国までは、私はほぼ毎月ベトナム国内を定例出張で回っていた。 そうすると、セミナーや勉強会の会場でよく声をかけられる――。「立花さん、以前中国駐在時代にお世話になりました」「以前からお名前を…
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