社会主義とは?
S. Tachibana
社会主義は繁栄を唱えながらも、貧困をもたらしている。 社会主義は団結を唱えながらも、分断と憎しみをもたらしている。 社会主義は美しい未来を掲げながらも、常に暗黒な過去に引き戻している。 社会主…
続きを読む
続きを読む
日本社会の不自由、資本主義市場経済からの乖離
S. Tachibana
アダム・スミスが「国富論」で資本主義の市場経済について、4つの自由を特徴として挙げている――生産(挑戦)の自由、売りの自由、買いの自由、失敗の自由。これらの自由の下で、政府は市場取引に関与せず、売買…
続きを読む
続きを読む
トランプに1票を!
S. Tachibana
強盗犯が弁護士をやっている。 放火犯が消防署長をやっている。 殺人犯が高裁検事をやっている。 脱税者が税務署長をやっている。 脱獄者が刑務所長をやっている。 偽札作りが銀行頭取をやっている…
続きを読む
続きを読む
▶【立花レビュー】2020.10.16~ポンペオの中国総領事館スパイ巣窟説、『007』が真実になったとき
S. Tachibana
ポンペオ米国務長官は在ニューヨーク中国総領事館がスパイの巣窟だと述べたところ、中国側は「無責任で悪意ある中傷」だと強く反発した。米中の対立が泥沼化している。日本人に馴染み薄いスパイの話、『007』の…
続きを読む
続きを読む
日本学術会議会員任命拒否、労務理論学会抗議声明に対する問答
S. Tachibana
日本学術会議会員の任命拒否について、私が所属する「労務理論学会」理事会から、内閣総理大臣宛に抗議声明を提出した。私は政府の所為に何ら不当性もないと認識しているため、一会員として理事会に抗議声明不賛同…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第014回~<学会報告>不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に
S. Tachibana
<アジア経営学会第27回全国大会にて報告>コロナ禍の長期化に伴い、その影響により業務量に対して人員が過剰になっている企業はコロナ後の業務回復に備えリストラを極力回避している。しかしながら、災厄の終息…
続きを読む
続きを読む
【Wedge】米台国交回復決議案可決、国民党の「変節」と「赤狩り」時代の到来
S. Tachibana
驚いた。『米台国交回復を推進する』『中国共産党に対抗するよう米国の援助を求める』という2本の決議案が10月6日、台湾立法院(議会)本会議に提出され、全会一致で可決された。驚いたのは、法案そのものでな…
続きを読む
続きを読む
いよいよ民営企業に手を出す、稼ぎ逃げは中国ビジネスの極意
S. Tachibana
私のフェイスブックに昨日(10月11日)、在日中国人友人の楊氏から書き込みがあった――。 穏やかな話ではない。中国共産党はいよいよ民営企業に政治的統制に乗り出しただけでなく、経済的収奪も着々と進め…
続きを読む
続きを読む
思考を抹殺する暴力、「ポリティカル・コレクトネス」はなぜ危険か
S. Tachibana
口にしたらすぐに叩かれる。少しでも反論するとまた叩かれる。息苦しい世の中は、「ポリティカル・コレクトネス」の全盛期である。いわゆる「ポリコレ棒」は、「社会的正義論」で作られている。 「弱者を助ける…
続きを読む
続きを読む