【時事解読】ベトナム労働法改正案発表、施行に伴うコスト増避けられず
S. Tachibana
ベトナム労働法改正。いよいよ再起動した――。 労働傷病兵社会省はこのほど、労働法改正草案を発表した。改正案は2019年前半に国会に上程され、同年10月開催の国会で採決される予定だ。1月15日付けの…
続きを読む
続きを読む
【視点】≪年頭コラム≫日本はなぜ衰退したのか?
S. Tachibana
2018年、新年明けましておめでとうございます。 タイの首都バンコクから、新年のご挨拶を申し上げます。 この年頭コラムが定例になってもう何年経ったのでしょうか。毎年1つのテーマに絞って書いています…
続きを読む
続きを読む
年内最後の出張、ホーチミン滞在
S. Tachibana
12月19日(火)、今年最後の出張。クアラルンプール発のベトナム航空VN674便で夜22時過ぎにホーチミンに到着。23時15分、ホテル日航サイゴンにチェックイン。 12月20日(水)、午前はホテル…
続きを読む
続きを読む
ベトナムにおける人事評価制度設計と運用実務セミナー
S. Tachibana
今週はベトナム出張。12月20日ホーチミン、12月22日ハノイで、「ベトナムにおける人事評価制度の設計と運用実務セミナー」を開催する。 ベトナムの人事労務現場で、賃金問題とセットになっているのが考…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】電気代値上げで生活苦?便乗賃上げの富裕労働者に要注意
S. Tachibana
ベトナムは、電力料金の引き上げとなった。ベトナムに限った話ではない。日系企業が展開するすべての地域において共通する課題である。 ベトナム商工省は、12月1日付け適用する新たな電力料金を発表した。従…
続きを読む
続きを読む
変化と変革、責任転嫁と自己欺瞞あってならない
S. Tachibana
変化。見たい変化と見たくない変化がある。つまり、自身にとって利益になる変化とならない変化(あるいは不利になる変化)。たとえ不利益の変化であってもこれを誠実に受け入れないと、一種の自己欺瞞につながる。…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】ベトナムで北海道売り込め、商品説明翻訳と物流だけでいいの?
S. Tachibana
またか。中国市場からベトナム市場まで。日本の物売りスタイルは何ら変わっていない。進化していない。完全に陳腐化している。 企業間取引システムのイークラフトマンは、北海道内企業のベトナム向け輸出を支援…
続きを読む
続きを読む
ローマ帝国の属州統治術に学ぶ、海外人事管理の極意
S. Tachibana
海外進出した日系企業は、資本力で現地人を従業員にし組織のなかに納めながらも、異文化を抱えるこの人たちの管理に大変苦労している。そこで、歴史上のグレートパワーがいかに勢力拡張の結果である属国での統治に…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】越中和解ムードの裏、ベトナム人の嫌中感情は変わらぬ
S. Tachibana
ベトナムと中国の関係改善か?あり得ないと、私は思う。 訪越中の中国の習近平国家主席は11月13日、ベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長と連日会談し、南シナ海問題の適切な処理で合意…
続きを読む
続きを読む