▶【立花レビュー】2020.10.09~中国のネット情報遮断、その壁は取り壊されるのか?
S. Tachibana
9月28日クラック米国務次官がベルリン訪問中に行った「壁解体発言」は、米中関係に少なからず新たな波紋を広げた。「壁」とは、中国の情報遮断「グレート・ファイヤーウォール」を指しているわけで、米国がもし…
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米中のどちらを選ぶべきか?葛西敬之氏 vs 中西宏明氏対論分析
S. Tachibana
本日付の私の寄稿記事『米中の分断と棲み分け、日本はどちら側に立てばいいのか?』(2020年10月9日付Wedge)は、実はオリジナル原稿のフルバージョンではない。 オリジナル原稿は、「葛西敬之氏…
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【Wedge】米中の分断と棲み分け、日本はどちら側に立てばいいのか?
S. Tachibana
経団連の中西宏明会長は10月5日、オンラインの記者会見で、米トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したことについて、「正直にいって、ちょっと不注意ではないか。ある意味、典型的な自業自得だ」との見解…
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「言を信じずにして行を見る」、日本共産党はなぜ人権侵害を批判するのか?
S. Tachibana
私が「リベラル左翼が日本国内でやたら人権人権と騒ぐが、中国共産党政権の人権侵害には黙っている」と述べたところ、フェイスブックにこんな質問が寄せられた――。「では、日本共産党は左派ながらも、なぜ中国共…
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報道いろいろ、記事の見出しも書き方もいくらでも調理できる
S. Tachibana
メディアって、捉え方によっていくらでもネタを弄れる。たとえば、10月7日付けNHKの報道「トランプ大統領 体調安定も政権内で感染相次ぎ 対策への批判も」。その内容を読むと、ほかにも見出しが作れるし、…
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戦後日本の左翼・偽リベラル時代に、別れを告げよ
S. Tachibana
私自身は、保守右・反共産主義者と、フェイスブックの自己紹介欄にも明記している。そういう意味で、待ちに待った我が世の春がやってこようとしている今この時代のターニングポイント に立会い、喜びを隠したくな…
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差別用語ではない、「中共」は正式略称である
S. Tachibana
私は記事のなかに「中国共産党」のことを「中共」と略称することがある。なんと、「中共」が差別用語だと思い込んでいる日本人がいることを初めて知った。 中国の公式検索エンジン「百度」では、「同義語:『中…
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民主主義ルールの二重基準、トランプ入院報道から見るメディアの堕落
S. Tachibana
トランプ大統領のコロナ感染・入院報道で、私自身のなかにも、いろんな変化が生じた。 その1つは、大手メディアに対する幻滅。私は、蔑称の「マスゴミ」に完全共感したわけではないし、トランプ大統領が「フェ…
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「本当は行きたかった」、共産党員移住禁止政策の米国に憧れて
S. Tachibana
<前回> 米国移民局が10月2日共産党員米国移住禁止の新政策を発表したことを受け、中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」編集長の胡錫進氏が中国で遮断されているはずのツイッターへ次のように投稿…
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