【Q&A】現地従業員と日本人駐在員幹部の賃金格差について
S. Tachibana
【質問】 社員間の職位給を開示する(当社は一応、隠さない方針です)にあたって、日本の駐在員(社長・幹部)の給与や職位給についても、格差があまりにも大きく、現地人スタッフに開示しないと不平等感などあり…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第010回~クラブのホステスによる恐喝、日系企業駐在員リスク管理と対処「15の鉄則」
S. Tachibana
中国におけるKTV小姐(クラブのホステス)による、日本人駐在員に対する恐喝・金銭要求事件が散見される。特に帰任・帰国決定となったとき、小姐から法外な「手切れ金」を要求される事案がその典型だ。脱中国、…
続きを読む
続きを読む
酷似する中国とベトナム、潜在的リスクとは?
S. Tachibana
コロナ鎖国までは、私はほぼ毎月ベトナム国内を定例出張で回っていた。 そうすると、セミナーや勉強会の会場でよく声をかけられる――。「立花さん、以前中国駐在時代にお世話になりました」「以前からお名前を…
続きを読む
続きを読む
散髪の内製化、コロナ経済下の「勿体なすぎる」現象
S. Tachibana
在宅散髪。妻が2度目の「カリスマ美容師」になってくれた(参照:『自宅散髪体験実録、コロナ時代の「非接触型・リモート型・自給型」経済』)。ロックダウン緩和で理容室も再開し、理容師の出張サービスも可能に…
続きを読む
続きを読む
人権侵害や政治問題を切り離して経済語れるか?
S. Tachibana
「地獄への道は善意で敷き詰められている」、そして、「地獄の最も熱い場所は道徳的危機の時代に中立を保った者達のために予約されている」 「単なる商売だけだ。ほかは知らない」。日本企業は往々にして人権侵…
続きを読む
続きを読む
ベトナムの法律ころころ変わる、変化の受け入れ方
S. Tachibana
あまり大きな声で言えないが、ベトナムの法律の品質はあまり良くない。 法律の良し悪しをどう見るか、異なる人や利益集団には異なる基準もあるだろう。民族産業を守る法律なら、国内企業にとって「良い法律…
続きを読む
続きを読む
【事例】中国における外国人従業員と会社の労働紛争
S. Tachibana
【事例1】本社派遣で現地法人と労働契約未締結H氏のケース H氏は米国W社の派遣状に基づいて上海W公司に入社した。上海W公司は便宜のため、当該派遣状を直接翻訳してH氏のために就業証を申請しており、その…
続きを読む
続きを読む
コロナになぜ強いか?南洋華人の「騎楼経営学」
S. Tachibana
<前回> 「漆喰の軒廊のある家々でつづいている。森や海からの風は、自由自在にこの街を吹きぬけてゆき(く)……」。金子光晴がバトゥパハの町並みをこう描写している。 「軒廊(カキルマ)」という言葉に馴…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】中国・長期病欠の従業員を退職させるには?
S. Tachibana
【質問】 業務の特性上、いわゆる腰痛(椎間板ヘルニア等)を理由に2週間ごとに指定病院の診断書を出して長期病欠を続けている従業員を協議退職させる方法はないでしょうか?このまま定年まで続けられては他社員…
続きを読む
続きを読む