ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(4)~意欲要因中心の転勤制度設計
S. Tachibana
<前回> 前回は「マズローの欲求5段階説」という理論を引き合いに出し、欲求の原理を解説した。今回は従業員の欲求査定と動機付けのアプローチを説き、転勤制度設計の方法論に入っていきたい。 ● 従業員の所…
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米台同盟によるサプライチェーン再構築、中国との決別避けられぬ
S. Tachibana
「米台企業同盟、サプライチェーン再構築シンポジウム」 (東森新聞) 米国在台湾協会(AIT、在台湾米国大使館相当)と台湾対外貿易協会、経済部国際貿易局が7月8日、台北で重要なシンポジウムを開催した…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(3)~マズロー欲求段階説の活用
S. Tachibana
<前回> 転勤・異動を従業員が自発的に受け入れる。そのための動機付けが必要だ。欲求が強ければ、動機も正比例に強くなる。では、従業員の欲求とは何か。如何にその欲求を喚起して動機付けにし、転勤命令(提案…
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▶【立花レビュー】2020.07.25~断交前夜か?米国によるヒューストン中国総領事館閉鎖命令
S. Tachibana
米国は突然、ヒューストンの中国総領事館に閉鎖命令を出した。異例というよりも、むしろ断交前夜のムードが漂う。さらに数日前、米商務省は米企業との取引を制限する「エンティティー・リスト」に中国企業11社を…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(2)~「情」ベースの転勤動機付け
S. Tachibana
<前回> 前回は、就業規則や労働契約などの縛りで従業員を、転勤・人事異動命令に従わせることができないと述べた。では、ベトナム人や中国人を転勤させる方法はないものか。あるとすれば、どんな方法だろうか。…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(1)~転勤・異動命令出せるか?
S. Tachibana
ハノイからホーチミンへ、上海から北京へ。ベトナム人や中国人従業員に転勤を命じることができるのか? 企業を取り巻くビジネス・経営環境は常に変化している。その変化に対応し、組織を効率的に運営するために…
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【Q&A】中国・未消化有給休暇買取り時の300%の計算基準について
S. Tachibana
【質問】 未消化の有給休暇の買い取り時の300%という金額は、通常の賃金×300%なのか、通常の賃金+通常の賃金×300%なのでしょうか。 【回答】 下記[1]の実施弁法10条が、未取得有給休暇の…
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【Q&A】中国・他社との合弁による人員削減は合法か?
S. Tachibana
【質問】 他社との合弁による人員削減は合法ですか? 結局のところ、組織をリストラして解雇が必要な場合は双方の同意が必要ということですか?一方的な解雇はできないということですか? 【回答】 企業の合…
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▶【立花経営塾】第004回~UKファーム視察・ポストコロナ流通販売のニューノーマル
S. Tachibana
ポストコロナに伴ってやってくるニューノーマル(新常態)、その特徴や本質とは一体何であろうか。この課題を抱えて取材の旅に出かける。今回訪問したのはマレー半島南部ジョホール州にあるUKファームという農場…
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