【Q&A】ベトナムや中国における部署間異動、減給実現可能か?
S. Tachibana
【質問】 職場を転換する場合、賃金は下げられないのか。たとえば課長が別の部署へ異動し、課長でなくなった場合職位手当が無くなり、結果的に賃金ダウンになることは可能でしょうか? 【回答】 ベトナム法・…
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▶【ビデオ講座】トラブルにならない、減給・降格の実施方法(G207)
S. Tachibana
業績不良・勤務態度不良な従業員に対しては、減給・降格ないし解雇処分にすべきである。しかし、労働関係法制度の制限もあって実務上それほど簡単ではない。法的リスクを回避し、円滑に減給・降格ないし解雇処分を…
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▶【ビデオ講座】減給・降格できる、「会社に有利な」ルールの作り方(G206)
S. Tachibana
「評価で目標未達とされた従業員に対しては、会社は昇給停止または減給・降格にする権利を有する」。このようにいわゆる「会社に有利な」ルールをつくり、明文化する。果たしてこれらのルールに実効性はあるのか?…
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【Webセミナー】トラブルなし・減給降格OK、「会社に有利な」ルールの作り方<4/7>(G206/G207)
S. Tachibana
中国もベトナムもとにかく減給・降格が難しい。では、「評価で目標未達とされた従業員に対しては、会社は昇給停止または減給・降格にする権利を有する」。このようにいわゆる「会社に有利な」ルールをつくり、明文…
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【事例】業務遂行状況チェック!管理施策の変更に抵抗する従業員への対処
S. Tachibana
【事例】 中国・某社では、契約満了を間近に控えていた勤続14年の従業員に対し、労働契約の終了を念頭に協議に入った。ところが、この従業員は無固定期間労働契約の締結を求めた。両者は契約終了について合意に…
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労働契約締結時3つの注意点~差替・窃盗・代理署名の防止
S. Tachibana
【質問】(ベトナムの参考にもなる) 当社は3000名以上の従業員がいます。労働契約書の調印作業は膨大なマンパワーが必要です。そこで、会社押印後の労働契約を一斉配布し、各部課・生産ラインの長に従業員署…
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【事例】中国・妊娠中の人事担当者、自分で労働契約更新する行為の有効性
S. Tachibana
韋さんは某社の人事部事務員として採用され、労働契約と社会保険の担当者となった。彼女は会社と2012年9月3日から2013年9月3日まで1年間の労働契約を締結した。 2013年6月、韋さんは人事部マ…
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【判例】中国・証拠提出怠慢の企業に罰金、信義則違反に厳しい判決
S. Tachibana
【判例】 2013年6月20日、北京市第一中級人民法院は、民事訴訟法(2013年1月1日改正法施行)に基づき、一般労働紛争案件で信義誠実の原則に違反したG社に罰金5万元の支払いを命じた。本件は民事…
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中国・30日予告期間守らずの「突然離職」、会社はどう対処するか
S. Tachibana
「会社を辞めます」 前ぶれもなく従業員からいきなり会社に辞表を突き出す。このようなケースがよくある。そのうえ、すぐにやめたいので出社しなくなったり、あるいは所定の辞職予告期間(正社員の場合、30日…
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