日本共産党「しんぶん赤旗」に私の記事が引用された件について
S. Tachibana
日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が私の記事(12月3日付Wedge掲載)『「香港デモ」で明らかになった「どちらの側につくのかを決める」時代』を取り上げた――『香港デモ 日本共産党の立場に注目』(1…
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北海道土地の買い占めからの連想、有事の「敵産処置」とリスク管理
S. Tachibana
外国資本による北海道土地の買い占めについて、昨日私は思いつきで、「敵産処置法」を立法し、有事になれば、日本政府が凍結ないし没収すればいいとフェイスブックでいったが、その後調べると、なんと、日本は昔そ…
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今度はEEZ問題か、マレーシアの対中駆け引きに学べるもの
S. Tachibana
マレーシアは自国大陸棚にかかわる南シナ海の200海里における排他的経済水域(EEZ)の設定について12月12日、国連に書類を提出した。中国と争議を抱えている南シナ海の北の部分についてだ。中国はこれに…
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米中交渉第1段階合意は、米国の大勝だ!
S. Tachibana
「米中交渉第1段階合意、損得関係をみる」で触れた米中の勘定だが、もう少し精算してみた。 とりわけ、金額における中国の譲歩は、 ① 合計2000億ドル分の米産品製品の購入。 ② 関税上乗せ対象と…
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日本人はなぜ愚民になってしまったのか?
S. Tachibana
権力の不正、政府の愚鈍、行政の非効率、政治家の邪悪、メディアの偏向……。ソシャールメディアの時代、1億総評論家がまるで一人ひとり正義の代弁者。 日本は独裁国家ならともかく、民主主義国家である。福澤…
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米中交渉第1段階合意、損得関係をみる
S. Tachibana
米中通商交渉は、「第1段階の合意」に達したと発表した。2か月も前、10月16日付の私の寄稿『老獪なトランプの算段、米中第1段階合意を深読みする』に書いたとおりの展開になったようだ。 米側が何をやっ…
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2輪のハイビスカスの花が咲いた、花咲くことと花散ること
S. Tachibana
庭にハイビスカスの花が咲いた。隣合わせの2株が同時に咲いたのは珍しい。日本のように鉢植えでなく、庭木として楽しめるのも南国暖地ならではのメリット。 1日花といわれているだけに、ハイビスカスの花の寿…
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米国産業政策の転向か、市場優位性崩壊の時代へ
S. Tachibana
米上院議員マルコ・ルビオ氏が12月10日、国防大学での講演中に、台頭する中国に対抗するうえで、「米国のための21世紀産業政策」を提唱した。氏の演説の一部を抜粋する――。 「市場観点では、われわれの…
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武器を持つことと信頼関係を作ること、中村哲医師の死に学ぶもの
S. Tachibana
アフガニスタンで人道支援と復興に携わってきた医師の中村哲氏が銃撃されて死亡した。中村氏と長年の親交があった歌手の加藤登紀子氏のインタビュー(2019年12月6日付、NHK Web特集『中村哲さん 知…
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