トランプはなぜ読めないか?
S. Tachibana
トランプ大統領の動き、なかなか読めないというが、実は読み方の問題だ。 トランプ氏は、「戦略を変えず、戦術を変える」という原則に徹している。たとえば、「香港人権・民主主義法案」の署名もそうだった。多…
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▶【立花レビュー】2019.11.28~米「香港人権法」成立・中国の経営現場と中国市場・ベトナム改正労働法の成立をめぐって など
S. Tachibana
<第1部> トランプ大統領の「香港人権法」署名をめぐって 中国スパイ豪州亡命事件をめぐって 中国ビジネス現場で遭遇する「非論理性」の根源とは? ギャップ(GAP)の中国撤退と中国消費市場 <第…
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「香港人権法」成立、世界情勢そして歴史の分水嶺
S. Tachibana
ついに、署名。トランプ米大統領は11月27日、「香港人権・民主主義法」に署名し、同法は成立した。 昨日Wedgeへの寄稿『「香港人権法案」という宣戦布告、米中は「臨戦状態」へ突入』にも書いたとおり…
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ローマ教皇は核兵器の廃絶よりも、共産主義の廃絶を訴えるべし
S. Tachibana
訪日中のローマ教皇フランシスコ1世は11月24日、第2次世界大戦で核兵器の標的となった長崎を訪れ、核兵器の廃絶を訴えた。ローマ教皇が訴えるべきは、核兵器の廃絶よりも、まずは共産主義の廃絶である。 …
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【Wedge】「香港人権法案」という宣戦布告、米中は「臨戦状態」へ突入
S. Tachibana
香港問題のキーとなる「香港人権・民主主義法案」(参照:『香港問題は延焼中、米「香港人権法案」で中国は苦境に陥る』)。11月19日、米上院は全会一致で可決し、そして翌日の20日、米下院は賛成471票・…
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▶【ビデオ講座】中国情勢勉強会(第3回)~最新時局とリスク管理(C383)
S. Tachibana
米中問題や香港問題、中国の時局が目まぐるしく変化しています。経済はすでに経済だけで語れず、政治が経済や産業、国際・地域ビジネスに本質的な影響を与え始めています。そうした時代であります。広範な情報収集…
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「自由」と「平等」は両立できない、共産主義者の詐欺モデル
S. Tachibana
「自由」「平等」。心地よい言葉の連発には要注意。その相互関係だ。「自由」と「平等」は実は多くの場合、相互排斥する概念である。 北朝鮮のような独裁共産主義国家の国民は貧困という意味において、平等だが…
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フェイクニュース、トランプ大統領は「拒否権発動」と言っていない
S. Tachibana
米議会両院で通過された「香港人権・民主主義法案」に対し、トランプ大統領が拒否権を発動するかもしれないという報道が流れているが、間違っている。 トランプ氏の記者会見(問答)をよく調べると、トランプ氏…
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▶【立花レビュー】2019.11.20~香港問題の重大な展開・米中全面決裂・政治陣営の選択・中国におけるペスト拡散のリスク など
S. Tachibana
米議会「香港人権法案」通過による重大な影響 米中通商交渉全面崩壊の可能性とインパクト 北京への反逆、香港高裁「覆面禁止法」違憲判断の背後 日本共産党はなぜ人権問題で反中共姿勢を取ったのか? …
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