度肝を抜かれるホスピタリティ、中国式日本料理会食体験記
S. Tachibana
寧波出張中に、某中国系企業の経営者に夜の会食へ招かれた。場所はいわく現地でもっとも流行っている日本料理店だというので、どんなところかといろいろ想像しながら、行ってみた。 まず場所は派手。リバービュ…
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MM2Hはなぜ中止する必要があるのか?マハティール氏の胸中
S. Tachibana
マレーシアのマハティール新政権が、この国で従来やってきた様々なことを改めようとしている。その中には、多くの日本人の個益にかかわるマレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)、いわゆる移住政策・制度の…
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【時事解読】全員に公正な合意あり得るか、米中対戦の怪しい雲行き
S. Tachibana
米中はある形で合意に達し、貿易戦争を終結に向かわせることはあり得るのだろうか。 トランプ米大統領は11月2日、「われわれは中国と取引をすることになるだろう。そして私はそれが全ての当事者にとって非常…
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ピンク・マティーニ、音楽的な政治とは?
S. Tachibana
10月22日(月)、「ピンク・マティーニ」のクアラルンプール公演。 普段、クラシックしかいかないのだが、このピンク・マティーニに興味をもったのは、その出自のユニックさと音楽ジャンルが不明だったとこ…
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ギロチン理論と復讐のための狡智、自由平等なき革命の虚像
S. Tachibana
パリはロマンチックな街であろうか。少なくとも私にとって違う。20代に初めてヨーロッパ、パリを訪れた。真っ先に行ったのはコンコルド広場。ギロチンの露と消えたマリー・アントワネットの魂を探しに・・・。…
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勉強と自己防衛、海外金融投資のポイントはここ
S. Tachibana
海外金融投資のステートメントが送られてきた。普段、オンラインでもチェックできるのだが、私はあえてあまり見ないのだ。長期投資なので、度々一喜一憂してもストレスだけが残る。 ポートフォリオを見たら、結…
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【視点】立花流の「中庸論」、物事を足して2で割る妥協論ではない
S. Tachibana
何事も両極端の中間を取るという信条を掲げ、「中庸」を信奉する人が多い。 「中庸」の真の意味を理解しているのだろうか。中庸とは、決して物事を足して2で割る妥協論ではないはずだ。 AかBか?どれが正…
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経営における「四択三段」、美学よりも醜学
S. Tachibana
経営は「選択」の連続だ。基本的に4つの選択肢に分けて考えたい――最善、次善、次悪、最悪。 そもそも理想化した最善は実現する可能性がなければ、絵に描いた餅だ。最善が現実的に排除されれば、次善も依拠す…
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陽光燦々の日に屋根の補修を、好況の時にこそ改革断行せよ!
S. Tachibana
来年退任するアリババ集団の馬雲会長が語った一節――。 「陽光燦々というときに、屋根を補修するのだ。これは私の信条。会社がもっとも好況のときは、大胆な改革を断行する時期でもある。だらだらして、会社が…
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