過剰な期待は禁物、コロナ後の外食産業は元に戻れない
S. Tachibana
週末、定例の焼肉スタミナ補給。「韓日館」から生肉を配達してもらうのだが、ロックダウン割引が効いて、配達のグラブ代金も無料にしてくれた。消費者としては嬉しい限りだ。 レストランの配達が習慣化すると、…
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気付いてる?ロックダウンの意外な効用
S. Tachibana
明後日の5月4日から、マレーシアのロックダウンが一部解除され、いまの日本の「自粛」に近い状態になる。本音をいうと、解除は少々時期尚早のようにも思える。1日感染確認数がやはり1桁台かゼロになってから、…
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ロックダウン終わってほしくないと思った瞬間
S. Tachibana
5月1日(金)、ロックダウン45日目。ついに、午前中に政府発表があった。来週月曜日(5月4日)から、マレーシア国内のロックダウンは一部解除。ビジネス再開、レストランは「社会的距離」や氏名登録を条件に…
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「自粛延長」の先に待っているのは何か?
S. Tachibana
日本のコロナ緊急事態宣言は、5月6日までの期限を1か月ほど延長する方向だ。うーん、何といったらいいだろうか。 結論からいうと、現状のままの延長なら、意味がない。それどころか、経済が壊滅的状態に一歩…
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ロックダウン緩和で終息に向かう、マレーシアに心から感謝
S. Tachibana
ロックダウン43日目。マレーシアはついに、光が見えてきた。規制緩和し、終息に向かう。 マレーシア政府の果断な措置、過酷な管理、そして誠実な国民の協力に心から感謝したい。人生の貴重な体験をさせてもら…
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コロナ対策、「日本独自路線」という奇形児がこう生まれた
S. Tachibana
コロナ対策の専門家会議は機能していると思えない。まず1ついうと、今の日本が取っている政策はロックダウンではないにしても、果たして「集団免疫」なのか、これもはっきりしない。なぜ明確にいえないかというと…
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コロナ危機における「非常態」と「新常態」
S. Tachibana
思い切った全体的「ロックダウン」(非常態)で感染症の拡散を抑制したといっても、それが感染者がゼロになるわけではないし、再発しない、再拡散しない保証もどこにもない。むしろ再発することを前提に非完全解除…
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スウェーデンも日本も無理!「集団免疫」はなぜ失敗するか?
S. Tachibana
新型コロナウイルスが拡散するなか、大多数の国がロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。しかし、スウェーデンが独自路線を取り、集団免疫を目指している。 「集団免疫」とは、多数が自然感染して免疫を持つこ…
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