マレー半島北部の旅(6)~豪華絢爛なモスク
S. Tachibana
<前回> 6月4日(土)、アロースター市内観光。とはいっても、名所としてガイドブックに載っているスポットは少ない。小さな街で半日もあれば十分歩いて回れる。街のシンボルとなるのは何といっても、ザヒール…
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若者には不公平な時代だ、彼たちは新武器を入手
S. Tachibana
若者にとって大変不公平な時代だ。 私は80年代後半大学を卒業する頃には、毎日家に帰ると、郵便ポストは就職勧誘の企業郵便物でいっぱいだった。リクルーターと名乗る企業の先輩たちから声をかけられて企業訪…
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マレー半島北部の旅(5)~アロースターのタイ料理店
S. Tachibana
<前回> ケダ州の至る所にタイの面影がみられる。まず「Naka」や「Nami」「Wang」といった地名からしてタイ語がそのまま使われている。州都アロースターのバライブサール(Balai Besar)…
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【Q&A】台湾における就業規則の不利益変更は可能か?
S. Tachibana
【質問】 台湾の日系企業です。前々任の総経理が決めた就業規則は、一部甘過ぎるほど従業員に大変有利な条件になっています。それを変更しようとして、顧問弁護士に相談しても、「数年その規則が実行されていて従…
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マレー半島北部の旅(4)~タイ国境を目指す理由
S. Tachibana
<前回> 6月3日(金)。タイピンからタイ国境のブキットカユイタム(Bukit Kayu Hitam)までは230km、3時間ほどのドライブで昼に到着。 東海岸のコタバルの近くにもランタウ・パンジ…
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帝王学の典範、プーチンは偉大なリーダーだ
S. Tachibana
チェチェン、グルジア、クリミア、シリアという4回の戦争から、プーチンの世界観と国家観がはっきり見える。彼ほどの愛国者はいない。指導者として国家国民に対する責任感、帝王学に照らして典範といえる。 西…
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▶【立花経営塾】第123回~労働法、押さえておきたい3つのポイント
S. Tachibana
多忙な経営幹部が労働法の勉強に没頭することは、本末転倒である。お勧めしません。かといって、労務管理という重要な仕事を抱えている以上、粗末にはできない。すると、なるべくポイントだけ押さえておきたい。今…
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マレー半島北部の旅(3)~香りへのこだわり、薪焙煎の安東コーヒー工場
S. Tachibana
<前回> タイピンにはマレーシア最古のコーヒー工場がある。 1933年創業の「安東(アントン)コーヒー」は、華人経営の炭火コーヒーとして有名だ。今時ほとんどのメーカーは量産のためガスを使用している…
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マレー半島北部の旅(2)~「文化受信型」華僑ビジネス
S. Tachibana
<前回> タイピンには「鏞記酒家」を発見。「鏞記」といえば、焼鵝(ローストガチョウ)で世界的に有名な香港のあのレストラン(ヨンキー=Yung Kee Restaurant)を思い出す。調べると無関係…
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