▶【立花経営塾】第061回~リスク回避、失敗しない新人事制度の導入方法とは?
S. Tachibana
人事制度改革を行う企業のなかで、もっとも懸念される事項は、いざ新制度を導入したところで失敗したらどうするかということだ。並々ならぬ苦労の末やっと導入された人事制度がどうもうまくいかない。頓挫したとこ…
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ベトナムの人件費高騰問題、稼ぎ逃げ・勝ち組の条件とは?
S. Tachibana
在越日系企業において最大公約数的に関心を持たれる課題は、「人件費の高騰」である。遡って2015年当時「ERISベトナム経営レポート」(当時名称)の創刊号に私が執筆した巻頭挨拶の一節を引用させてもらい…
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「ロックダウン」から「ロックアップ」へ
S. Tachibana
コロナには、「ロックダウン」でなく、「ロックアップ」へと手法を変えないと、経済を崩壊させるだけ。ウイルスが変異している以上、人間もやり方を変えなければならない。 無差別封鎖・遮断ではなく、全面戦争…
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従業員の悪意行為への対処、反社会的勢力による被害防止について
S. Tachibana
中国の現行労働法制度は、硬直で画一な労働者保護、労働者への傾斜を特徴としている。このために労働者による法の悪用事例が続発している。特に日本企業は性善説を取っており、コンプライアンスを重要視しているだ…
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「脱中国」とは?日本人よ大人になれ!
S. Tachibana
いろんな世論調査をみると、中国嫌いとする日本人は常に、8~9割で安定推移している。しかし、脱中国となると、なぜかそれほど積極的でなくなってしまう。 経団連をはじめとする財界はその親中ぶりでよく矢面…
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連帯責任問われる、生産者の売り方と消費者の買い方
S. Tachibana
日本企業の場合、「売り方を教えてくれ」というのが大半で、「買い方」に強い関心を示す企業は少ない。 売りたいから、売れない。買いたいから、売れる。というのがいちばんシンプルな原点。アジアあたりの市場…
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立花聡著書(共著)『台湾有事 どうする日本~2027年までに中国の台湾侵奪はあるか』刊行予定および購入予約開始のお知らせ
S. Tachibana
立花聡はこのたび、著書(共著)『台湾有事 どうする日本~2027年までに中国の台湾侵奪はあるか』を上梓し(東アジア情勢研究会編集 方丈社 2021年7月29日刊行予定)、Amazon等ではすでに購入…
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中国の衣料品産業、21年1~5月は工業増加値が11.7%増
S. Tachibana
中国の衣料品産業は、2021年1〜5月に規模以上企業(年商2000万元以上の企業)の工業増加値が対前年同期比11.7%増加だった。生産量は90億7500万点で、同20.89%増加だった。7月6日の中…
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凡人でもできる非凡なこと、「非」の認め方いろいろ
S. Tachibana
人間は、欠点やミスを他人から指摘されると、概ね以下3通りの反応をする。 その1、認める――「私は間違っていました」 その2、否定する――「私は間違っていません」 その3、相手方または第3者にも…
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