自宅散髪体験実録、コロナ時代の「非接触型・リモート型・自給型」経済
S. Tachibana
バリカンや散髪はさみ、ヘアカットセットをネット通販で購入した。私が住むマレーシアでは、5月4日からロックダウン(都市封鎖)が一部解除され、「条件付きロックダウン」に変わったが、理容・美容室は相変わら…
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有事に備えた日本人の中国外脱出、企業の自己防衛欠かせない
S. Tachibana
「Too big to fail」――金融機関が大きすぎて潰せないというが、「Too big to save」――いまの在中日系企業、在留邦人は多すぎて助けられないというべきであろう。 中国の在留…
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企業にも警鐘、中国『国防動員法』のどこが怖いか?
S. Tachibana
「能打仗、打勝仗」。戦争ができる。戦争に勝てる。 習近平主席が2013年に中国人民解放軍に戦争に備えるようと指示して以来、これが中国軍の指針として掲げられてきた。 「戦闘を準備する」。――中国政…
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ポスト・コロナの日本、戻れない昨日と見えない明日
S. Tachibana
日本国内では、自粛解禁すれば、消費が戻り、経済が生き返る。と、考える人が多いようだが、果たしてそうなるのか。 外食産業や観光業の「リベンジ消費」に限って言えば、一時的に盛り上がるだろう。抑圧された…
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マレーシア現時のコロナ感染者急増、実情とリスクとは?
S. Tachibana
マレーシアはここ数日、1日あたりのコロナ感染確認件数がまたもや、3桁に急増した。その中身をみると、不法移民を含む外国人労働者が90%以上を占めていることが分かる。特に建設現場で働いている外国人労働者…
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弱者いじめ強者恐れる、中国はなぜウラジオストクを捨てたか
S. Tachibana
コロナ危機が深まるなか、中国が尖閣諸島周辺の領海に侵入し、挑発的な動きを活発化させている。ふと思い出すのは、ウラジオストクのことだ。 ご存知ですか。ウラジオストクは中国領でそれこそ中国の固有領土(…
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香港は終わり、一国二制度の破綻宣言と玉砕決断
S. Tachibana
香港国家安全法。香港はこれで終わり、一国一制度の始まり。大方のメディアがそう報じている。ほぼ間違いなくその線だろう。 香港での立法を経由せず、中国本国の全人代で法案を通してそのまま基本法の附属文書…
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▶【立花レビュー】2020.05.20~独自分析・新型コロナウイルス危機(16)
S. Tachibana
海賊出没とポスト・コロナの新常態と新秩序 レナウンの破たんに思うこと、中国との付き合い方いろいろ 中国ビジネスの踏み絵、政治と経済の関係 「14億人市場」の夢と幻、中産階級が溶解する
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