【Q&A】妄想的擬似中国依存か本物依存か、そして会社辞められますか?
S. Tachibana
【質問】 私は日本親会社からは明確な指示、ビジョンの無いまま上海に着任し、1年が経過しました。 年齢も30歳半ばと経験浅いのですが、現地スタッフや親会社に少しでも貢献できるように、青臭いながらも毎…
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【時事解読】これも取引、漁色放蕩の色事師ならセクハラにならん
S. Tachibana
セクハラ、セクハラ。日本国内では、「セクハラ」が国民的キーワードになった。女性記者にセクハラ発言を繰り返したと報じられて辞任した財務省の福田淳一・前事務次官がその当事者であった。 そもそも、セクハ…
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正しいことと間違ったこと、利益よりもまず不利益が前置き
S. Tachibana
4月21日(土)夜、マカオ航空NX138便で上海虹橋空港に到着。荷物受取場(ターンテーブル)では、スタッフが注意喚起のアナウンスを繰り返している――。 「自分の荷物かどうか、よく確かめたうえでお取…
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世界を変えられるか、権力への意志とルサンチマンの本質
S. Tachibana
人間は誰もが権力(力)への意志をもっている。それは一種の本能である。自己保存を確固たるものにするには、自己拡張が最良の手段となる。 サラリーマンは誰もが出世を望んでいる。私もそうだった。マネージャ…
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【時事解読】時事不解読、瞬間風速最大の下半身ネタ
S. Tachibana
また出た。福田淳一財務省事務次官が女性記者に対するセクハラ、録音された。週刊誌は本当によくやるね。本欄の「時事解読」も、初の「時事不解読」。あまりにも分かりやすいネタなので、むしろ解読不要だろう。…
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この時期だからこそ中国だ!マイノリティ鬼才戦略家の出番
S. Tachibana
中国はまだまだ大丈夫、大きな市場がある。この時期だからこそ、中国だ! このご時勢。こんなとき、こんな話をする立花はきっと狂っている、と思う方が多いだろう。しかも、中国悲観論の持論を繰り返してきた人…
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【時事解読】救命女性降りろ、土俵の女人禁制よりも怖いこと
S. Tachibana
「女性の方は降りてください」 4月4日に舞鶴市で行われた大相撲の春巡業で、土俵上で倒れた多々見良三市長の救助にあたった女性たちに対し、土俵から降りるよう求める日本相撲協会の場内アナウンスがあった。…
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村落出ればそこはサバンナ、AI時代は狩猟社会への回帰
S. Tachibana
資本主義の本質とは、私は「イノベーション」だと思っている。では、イノベーションの本質とは、それは「淘汰」にほかならない。 AIの時代、これは避けられない趨勢だ。グローバル的にみると、日本社会が頑な…
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【視点】失敗しない人事制度改革の進め方、急進的改革は禁物
S. Tachibana
人事制度の改革に熱心な経営者が多い。そこで留意してほしいことがある。改革は正しくても、改革の進め方も正しくなければならない。間違った進め方を取れば、せっかくの改革が台無しになる危険性が潜んでいるから…
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