「もし」論と「大丈夫」論、無責任化の醜悪ニッポン社会
S. Tachibana
「もし、悪い結果になったら、どうするか」 「いや、大丈夫だ。悪い結果にはならないだろう」 という論理の戦いが日本社会に常に存在している。今回の新型コロナウイルス危機に殊に際立つ。ウイルスの拡散抑…
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日本での新型コロナ危機、専門家が対応原則を語る
S. Tachibana
尾身茂・地域医療機能推進機構理事長(1999年から2009年まで世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長を務め、SARSの対応にあたる)の記者発表会。これを見れば、ほぼ新型コロナウイルスのことが分…
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新型コロナ対策で日本が大国風格捨てた、台湾前議員酷評
S. Tachibana
各国の新型コロナウイルス対応モデルについて、台湾前議員の沈富雄氏が日本モデルを取り上げこう酷評した――。 「何すればいいか分からず、体裁すらなしていない。日本という国はいちばんダメなのは、優柔不断…
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【緊急Update】新型コロナウイルス危機~新型コロナウイルス回復しても、男性不妊症の可能性
S. Tachibana
【緊急】新型コロナウイルス回復しても、男性不妊症の可能性 2020年2月17日22:30配信(日本時間) 男性で新型コロナウイルスに感染、回復しても、不妊症が残る可能性があるという。以下添付(論文サ…
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コロナ危機の日本へ義援金寄付に「NO」、台湾人の日本を見る眼が変わった
S. Tachibana
台湾国内ではこのような問いが提起されている――。「日本は、新型コロナウイルス感染者・死者が何人出れば、オリンピックを中止するのか?それとも、データと無関係?」(2月17日付、NOWnews) 巨大…
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学会の郵便往復はがき、前近代的通信手段の合理性とは?
S. Tachibana
はがき、しかも郵便往復はがき。メールよりもSMSの全盛期に突入した今日、学術の先端を走っているはずの日本の学会は旧態依然として前近代的な通信手段を用いている。 コストや生産性の研究をミッションとす…
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観光立国の迷走、基幹産業喪失のニッポンはどこへ行く?
S. Tachibana
日本を支えてきた基幹産業は、電機・電子や自動車であった。これらの産業はいずれも衰退し、あるいは産業再定義の段階まできている。そこでインバウンドを持ち上げ、いわゆる観光立国戦略を打ち出した。 インバ…
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新型コロナ拡散流行、日本はもう手遅れだ
S. Tachibana
新型コロナウイルス(COVID-19)の拡散流行について、WHOの専門家は、他の国と違って、日本では感染者が出た場合、誰から感染したか、感染経路が把握できない状態になっているとして、すでに感染が拡大…
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新たな罠、新型コロナウイルス中国での業務再開は問題だらけ
S. Tachibana
新型コロナウイルス(COVID-19)が拡大するなか、中国での業務再開は危険。いろんなリスクがあるだけでなく、さらにすぐに直面する厄介なことがある。中国で生産や業務を再開したにもかかわらず、各都市・…
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