8名がかりの搭乗口業務、これがいわゆる「万全なサービス」か?
S. Tachibana
羽田空港国内線搭乗口。搭乗手続は、スタッフ女性7名、男性1名の総勢8名掛りでやっている。おそらく世界一最多人数の搭乗口ではなかろうか。 搭乗手続は果たして8人ものスタッフ動員が必要なのか。不要な業…
続きを読む
続きを読む
あなたは見られてます!悪いことしなければ監視されてもいい?
S. Tachibana
久しぶりの上海出張。感想といえば、どこへ行っても監視されている実感が常につきまとうことだ。IHSマークイットによれば、中国では2016年時点で街角や建造物、公共スペースに約1億7600万台のビデオ監…
続きを読む
続きを読む
メディカル・ヘルスケアのIoTやAI、マレーシアで大きな可能性を見出す
S. Tachibana
11月17日(日)、半月に渡る長い出張から帰馬の翌晩、クアラルンプール市内の焼肉店で会食。相手は私のロイター時代の元上司で、現在マレーシア人工知能・ロボット(MyAI.R)協会副会長のヨン・チョン・…
続きを読む
続きを読む
ビッグバンの到来、「分断」によって「分化」が生まれる
S. Tachibana
「分」という字、「分かれる」と解されるだけにあまり良いニュアンスをもっていない。 分断、世界や社会が分断されるとなれば、悪いことだ。「分断」とは、「分かれて断つ」。物理的に、ある種可視的状態を表現…
続きを読む
続きを読む
「生きづらい日本人」を捨てる、その本質とは?
S. Tachibana
空港の本屋には、機上の読書人に適した本が置かれている。この1冊を手にして東南アジアに飛び立つ日本人ってどんな人たちだろうか――。 『「生きづらい日本人」を捨てる』 カンボジアやタイ、ベトナムに暮…
続きを読む
続きを読む
要素還元主義の罠、局所の問題をすべて解決すれば全体最適になるか?
S. Tachibana
鉄をどんなに小さな塊に分解しても、鉄はあくまでも鉄であり、変わらない。いわゆる「要素還元主義」はこのような無機物に適用しても、有機的である(べき)人や組織には適用しない。 「要素還元主義」というの…
続きを読む
続きを読む
考えることを考えることと学び方を学ぶこと
S. Tachibana
「金がある時ゃ、暇がない。暇がある時ゃ、金がない」。――九ちゃん音頭(坂本九)の一節。付け加えると、「金も暇もある時ゃ、命がない」といったところかな。 「時は金なり」というが、金は貯められるが、時…
続きを読む
続きを読む
資格で飯食える時代が終わった
S. Tachibana
私は資格たるものは、自動車運転免許だけで、あとは一切持っていない。 申し訳ないが、資格で飯を食える時代がいずれ終わると思っていたからだ。今、その時代はもうそこまできている。子供に資格を取らせるとか…
続きを読む
続きを読む
▶【立花レビュー】2019.09.19~中国ネット規制とVPN使用問題・ベトナム外資急増に伴う問題点と労働法改正祝日追加の問題 など
S. Tachibana
<第1部> 中国関連情報とベトナム関連情報の関係 中国におけるインターネット遮断・規制問題の最新情報 中国におけるVPN使用にあたってのポイント <第2部> 外国対ベトナム投資急増に伴う外資企…
続きを読む
続きを読む