イポー食い倒れ日記続編(2)~世界一のB級といえる理由
S. Tachibana
<前回> 2日目の夕食は、「老黄芽菜鶏沙河粉」(Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau)で食べる。お酒持ち込み自由なので、鶏料理に合う白酒を持参。 この店は何回通ったかもう覚えてい…
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【事例】安くするからもう一度使って!「リトライ」商法の副作用
S. Tachibana
「聴く本」というサービスは良いサービスで、私も購読していた。ただしばらくすると、読みたい本がなくなったので、解約した。すると、3か月の半額「リトライキャンペーン」案内がやってきた。半額ならかなり安い…
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「琴線に触れる」戦争記事、騙し方と騙され方
S. Tachibana
「ロシア軍がウクライナの病院や学校を無差別攻撃する」という記事があるとしよう。多くの人は「残虐、ひどい」と思うだろう。さてさて「なぜ」から考えてみよう。 まず、なぜ、お金無駄遣いするのか。ミサイル…
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▶【立花経営塾】第116回~<時論>2022-04-30
S. Tachibana
① 【事例学習】丸亀製麺ロシア撤退後の店舗無断営業は商標権侵害にあたるのか?有事に備えて事業経営の正しい賢い在り方 ② 「狡猾」こそがビジネスの常識、インドから学ぶ、強者との強かな付き合い方、そして利…
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<KL>「寿司龍」の成金的派手さ、華人系富裕層に人気
S. Tachibana
クアラルンプールに「寿司龍(Sushi Ryu)」という寿司店がある。とにかく成金的で、派手なお寿司を出してくれる。味はまあまあってとこかな。いや、美味しいと思うが、なぜかその派手さで思わず減点して…
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農食の直結、今朝も採れたて野菜届けられた
S. Tachibana
今朝も近所の農家から、新鮮な採れたて野菜が届けられた。ナスを注文したら、新しく栽培し始めた瓜類も「ぜひご賞味を」とサービスしてくれた。有難い。有難い。 農家と食卓の直結。私は「農食」と呼んでいる。…
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農食会、農家と食卓の直結を夢見て
S. Tachibana
クアラルンプールの(天ぷら)名店・天まさの岩浅昌恭料理長とMEGUMIファーム・Lau社長ご夫妻を招いて、自宅で「農食会」を開催。天気もよろしく、庭で青空バーベキュー。 我が家では現在8割以上の食…
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大衆はこうして扇動されるのだ、ヒトラーから学ぶ技術と芸術
S. Tachibana
『ヒトラーの大衆扇動術』(許成準著)で述べられた大衆扇動術は今日においても、独裁国家や民主国家に関係なく、使われている。「扇動術」という大袈裟な政治ツールでなく、一般ビジネス・商業分野にも日常的に活…
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物産展の無駄、海外で売れない日本の農産品
S. Tachibana
先日、マレーシアの某農産品業者社長と懇談する機会を得た。いわく日本の農産品のマレーシア(あるいはアジア)での輸入販売のチャンスはほぼゼロだと。 現地の日系デパ地下の「〇〇物産展」などのキャンペーン…
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