▶【立花レビュー】2020.12.10~戦争あり得るか?陰謀論らしき情報の取り扱い
S. Tachibana
大手メディアが情報封鎖するから、様々な情報が飛び交っている。中に陰謀論らしきものも、陰謀論といわれるものもある。だからといって、我々はこれらを陰謀論として無視していいのだろうか。最近流れている未確認…
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▶【立花経営塾】第022回~<学会報告>米中新冷戦下における中国事業の政治的リスクと危機管理~国防動員法による外資企業へのインパクト概観(後編)
S. Tachibana
日本企業の中国進出はこの20年、グローバル化の追い風に乗り拡大基調を維持し、ついに「中国依存」の副作用が語られる今日に至った。昨今米中新冷戦が激化し、米国の主導によるサプライチェーンの脱中国化が進む…
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【判例】中国・離職後の「遡り医療期間」と労働関係回復請求事案
S. Tachibana
王さんは、会社に辞表を提出して、しかもそれが会社に受理されたその後、突然に身体の不調を感じた。病院に行くと、医師から休息が必要であると告げられた。自分の状況は「医療期間」に該当すると考えた彼女は、雇…
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【Q&A】従業員のタレコミによる行政機関の取調べにどう対応するか?
S. Tachibana
【質問】 上海市の日系貿易会社です。某従業員が業績と勤務態度が共に不良で、このたび労働契約の終了に踏み切りました。ところが、この従業員は法外な経済補償金を会社に求めてきました。会社がそれを断ったとこ…
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中国の人事労務現場で見られる従業員の忠誠心問題
S. Tachibana
人的資源管理の各業務の中で、求人段階は起点であると同時に、従業員の忠誠度に影響を及ぼす最も重要な一環である。人を正しく選ぶということは永遠に、人的資源管理作業における最もチャレンジングな課題の一つで…
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「バラ色のバイデン新時代」、将来の史書はこう書くだろう
S. Tachibana
歴史は勝者が書く。バイデンが今回の不正選挙で大統領になれば、将来、社会主義左翼・民主党主導下の歴史書は、「トランプ反乱」と名付け、次のように記されるだろう――。 「2020年、新型コロナが来襲。当…
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中国におけるアルバイト・他社兼職者はどう対処するか?証拠保全と処分手続の実務
S. Tachibana
1. 労働者が他の会社と労働関係があることをいかにして証明するか 労働関係の構成形式上から比較的容易に労働関係の存在を証明できる。たとえば労働契約、給与明細書、社会保険料納付記録などである。しかし労…
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【判例】中国・他社兼職発覚の解雇、会社は敗訴と賠償金支払いを余儀なくされる
S. Tachibana
【事案】 王さんは上海A公司の販売員で、A公司と全日制の労働関係を結んだ。その後、王さんはA公司で働いていた期間に、同時にB公司で兼職してB公司製品の販売に従事すると共に、B公司から賃金を得ていたと…
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