丸1週間のベトナム出張へ、8割人生の勧め
S. Tachibana
10月8日(日)朝、クアラルンプール発のマレーシア航空MH752便でハノイへ向かう。 丸1週間のベトナム出張はこれまでの最長記録。案件が多い。そのなかベトナム人中堅幹部研修が2日間、日本人管理職セ…
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台湾で会った中国脱出組の日本人たち、市場の量と質
S. Tachibana
台北出張中に会った複数の日本人はなんと、みんな中国脱出組だった。 市場の規模からいえば、中国大陸のほうが桁違いに大きい。だったら、なぜ中国を捨ててこの小さな島にやってきたのか。「人間的に合わない」…
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学ぶことよりも学び方を、技術と芸術
S. Tachibana
9月24日(日)、マレーシア航空MH388便で午後上海浦東に到着。1週間、上海と台北の臨時出張。 9月25日(月)、上海出張。ハノイ事務所のベトナム人従業員と上海事務所の新人従業員の社内研修。午後…
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西洋文明とは何か?歪んだ受容から生まれた畸形児
S. Tachibana
現代は西洋文明から切り離して語れない。では、西洋文明とは何か?学術的な規定はさておき、通俗的にしかも私流に考えると、3本の柱からなっているように思えた。 まずはギリシャ人による哲学。日本人が得意と…
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世界一の不幸者は、不幸の原因を他者に転嫁する者
S. Tachibana
採用面接って面白い。 立花 「あなたは、前職を辞めた理由は?」 応募者 「学べるものがないし、雑務ばっかりやらされるし、チャンスにも恵まれませんでした」 立花 「なるほど。では、当社に応募する…
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資本主義が生んだ共産主義、権力と闘う破廉恥
S. Tachibana
マルクスは、資本家であるエンゲルスの協力をなくして、共産主義が生まれたのだろうか。換言すれば、共産主義は資本家が労働者階級から搾取した剰余価値を元に生まれたということになる。 今の日本を見ても類似…
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【時事解読】戦争か核武装、究極の二択に直面して
S. Tachibana
連日、日本の新聞をめくれば、政治・国際面の3分の1ほどが北朝鮮ネタ。どうなるのかよ。日本の上空を横断するミサイルが台風のように常態化していいのか。 将来、そして子孫の安寧のためなら、朝鮮半島が火の…
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日本人相手の海外投資業者、理性的関係と進化
S. Tachibana
海外で、日本人相手のいわゆる金融投資や不動産投資仲介業者はたくさんある。その会社の創業者や経営者にまつわる武勇伝よりも、その顧客がいかに投資で儲かったか、あるいは失敗したかという実話や事例に興味があ…
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【時事解読】ビットコイン規制に乗り出す、中国式合理主義のメカニズム
S. Tachibana
いかにも中国らしいやりかた。 予想通り、仮想通貨「ビットコイン」は中国でダメになった。週末の報道によると、ビットコインの中国にある3つの大手取引所が、取引の停止を相次いで発表し、中国政府がビットコ…
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