中国「労働法」と「工会法」の違い、中国労働組合の特殊性
S. Tachibana
「労働法」第7条では「労働組合は労働者の合法的な権益を代表かつ保護し、法により自主独立の活動を展開する」と規定されている。 「労働法」の表現と「工会法」には大きな差異が存在する。つまり「工会法」は…
続きを読む
続きを読む
ウクライナ戦争の行方、ロシアと中国どっちが敵?
S. Tachibana
問題解決は、「まず解決すべき問題に取り組む」方法と「まずやりやすい問題に取り組む」方法という2つのパターンがある。トランプは前者、バイデンは後者。 ロシアも中国も西方諸国にとって問題である。だか、…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第104回~<時論>2022-02-28
S. Tachibana
① 「過剰勉強させるな!」、中国教育業界に異色「改革」の真相 ② 「イトーヨーカ堂を売れ」、セブンに迫る「開国」の裏とは? ③ 物価上昇が止まらない、コロナ・インフレの本質 <Part 2> 戦うか逃…
続きを読む
続きを読む
乱暴な個人自由侵害でも許される理由、中国の「ゼロコロナ」政策
S. Tachibana
先日、上海に住む友人(日本人女性)とZoom雑談。時期的にコロナの話も当然出てくるわけで、いろいろ聞いてみると、あることに驚いた。彼女の旦那さん(中国人)はなんとワクチン未接種のまま不自由なく暮らし…
続きを読む
続きを読む
【事例】業務遂行状況チェック!管理施策の変更に抵抗する従業員への対処
S. Tachibana
【事例】 中国・某社では、契約満了を間近に控えていた勤続14年の従業員に対し、労働契約の終了を念頭に協議に入った。ところが、この従業員は無固定期間労働契約の締結を求めた。両者は契約終了について合意に…
続きを読む
続きを読む
銃を手に取る国民、単に英雄視できないそれだけの理由
S. Tachibana
侵入したロシア軍と戦うために、ウクライナ当局は、国民に約1万8000丁の銃を配布した。 人間はもともと動物同様、殺し合ったりしても犯罪にならなかった。実定法がなかった時代には、自然法があって、それ…
続きを読む
続きを読む
ウクライナ侵攻、プーチンから学ぶもの
S. Tachibana
「プーチンから学ぶもの」という見出しにいささか反感を覚える人はきっと、正義感溢れる立派な人であろう。大方の人はロシアがウクライナに侵入する一報を受け、正義の判断基準が即時に作動し、プーチンは悪人であ…
続きを読む
続きを読む