大衆はこうして扇動されるのだ、ヒトラーから学ぶ技術と芸術
S. Tachibana
『ヒトラーの大衆扇動術』(許成準著)で述べられた大衆扇動術は今日においても、独裁国家や民主国家に関係なく、使われている。「扇動術」という大袈裟な政治ツールでなく、一般ビジネス・商業分野にも日常的に活…
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▶【立花経営塾】第108回~最善が最善ではない、経営上必須な「アバウトさ」
S. Tachibana
経営を含めて、人間は常に「最適解」や「最善策」を探し求めている。しかし、最善にたどりつくことができなかったり、気がつけば最善が最善でなくなったりする場合もしばしばある。そのときは、潔癖的な追求を諦め…
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【Webセミナー】トラブルなし・減給降格OK、「会社に有利な」ルールの作り方<4/7>(G206/G207)
S. Tachibana
中国もベトナムもとにかく減給・降格が難しい。では、「評価で目標未達とされた従業員に対しては、会社は昇給停止または減給・降格にする権利を有する」。このようにいわゆる「会社に有利な」ルールをつくり、明文…
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利便性・効率性アップ、リモート・オフサイト動画コンサル相談
S. Tachibana
新たな変化があった。コロナ後に、コンサル関連のセミナー・勉強会や顧客相談、打ち合わせは、Zoomオンライン化した。それが最近、動画(ビデオ)化が進んだ。 Zoomオンライン会議の場合、場所の制限を…
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【Webセミナー】新規赴任者・日本人管理職研修~中国経営の課題と取組みの方向性・中国人事労務管理入門 5回シリーズ<4/26~>
S. Tachibana
厳しさを増す中国の経営現場――。新規赴任者を含め、在中拠点の日本人管理職の皆様は山積する問題・課題にどう向き合うべきか。総括研修シリーズとして、中国経営・人事労務の第一人者立花聡は、要点を網羅し、問…
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胡蝶蘭を眺めながら戦争を考える
S. Tachibana
我が家の庭に面白い花風景がある。木の上に、土なしの状態で胡蝶蘭が咲いた。妻の作品である。私はいささか驚かされた。植物には土が必須という固定観念があったからだ。 なるほど、胡蝶蘭は木に寄生もできるの…
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吉報か?コロナのフェードアウトを願う
S. Tachibana
吉報を伝えるように、我が家の庭に胡蝶蘭が咲き乱れた。 マレーシア政府はコロナについて、4月1日からエンデミック(地域風土病)への移行期間に入り、国内の大幅な規制緩和と国境の開放を発表した。ワクチン…
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戦争と「真・善・美」
S. Tachibana
兵士や国民が命賭けて国を守るのが「美」であるのに対して、侵略は「醜」になる。しかし、やらなければやられると、君主は「悪」から国を守るため侵略するのは、自国に対しての「善」になる。 物事は視座と視点…
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