台湾(12)~中正紀念堂で考える蒋介石の功罪
S. Tachibana
<前回> 日本からやってきた親戚もいて台北市内では、中正記念堂と衛兵交代式は欠かせない必見スポットである。朝早くから見学に出かける。 中正記念堂正面のアーチは、台北市内で最大規模のアーチだ。元々、…
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マレーシア移住(3)~ババをつかまされる不動産投資家たち
S. Tachibana
<前回> マレーシアに不動産投資をしてはいけない。――そんなことを言ったら、まず不動産仲介業者(一部移住仲介兼営業者もあり)に怒られる。甚だ「営業妨害」だからだ。 「立花さん、あなた自分もマレーシ…
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マレーシア移住(2)~移住の成敗、怪しい移住説明会に騙されるな!
S. Tachibana
<前回> マレーシア移住の成敗。「定着」か「撤退」かで判断するべきではない。たとえば、当初から数年ロングステイして日本に帰国するという予定の人は、引き揚げるのは失敗でも何でもない。 海外移住。そも…
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マレーシア移住(1)~10周年記念、移住は成功か失敗か
S. Tachibana
2023年10月8日、マレーシア移住10周年記念日。家族でスレンバン現地の小さな中華レストランで祝う。移住してからの10年間を振り返ってみると、移住は正しい決断だったと改めて確認できた。 移住が成…
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台湾(9)~花蓮の地に溶け込んだセピア色の「日本」、文化浸透の効用
S. Tachibana
<前回> 花蓮の旅。昼食は、「西村の家」で取る。路地裏にひっそりと佇む古い日本建築、古民家風の邸宅レストラン(食堂)は、日本統治時代に遡って、もともと日本人西村氏の家だった。台湾人がこの家を引き継い…
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余計なお世話だ!トラブル相談で私は親戚に怒られた
S. Tachibana
先日、日本に住む某親戚から不動産関係のトラブルについて、相談を求められた。そこで、解決案を出すべく、私は根掘り葉掘りいろいろと背景や経緯を聞き出そうとしていると、「プライバシーに踏み入れられたくない…
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和に貴賤あり
S. Tachibana
「和を以て貴しと為す」という日本の古典は、調和を重要視する。論語の中に「和して同ぜず」という言葉がある。君子は誰とでも「協調」するが、道理にはずれたことには「同調」しない。道理を弁える主体性をもって…
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なぜ、英語を勉強していけないのか?
S. Tachibana
子供の外国語教育といえば、英語。日本人も中国人もこれを重要視している。英語をマスターすれば、就職やキャリアに有利だからだ。今一度、英語の出自、経緯を辿り、その本質を考えてみたい。 かつて大英帝国が…
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<雑論>プーチンたちは負けない / ホタテ業者の「悪」 / 「見える手」 / 騙される馬鹿
S. Tachibana
● プーチンたちは負けない プーチンがウクライナを失ったら、習近平が台湾を失ったら、政権崩壊だけでなく命すら危ない。しかし、バイデンやゼレンスキーや蔡英文らはどうなのか。蓄財を巻き上げて悠々自適な富…
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