【Webセミナー】ベトナム改正労働法対応実務 (2)~労働契約・試用雇用・解雇管理<5/13~14>
S. Tachibana
ベトナム改正労働法は、2021年1月1日から施行されました。在越日系企業の経営幹部にとって、これだけ押さえておきたいという改正法の重要ポイントを拾い上げ、企業現場の実務に照らして、関連制度の見直し・…
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▶【立花経営塾】第042回~労働契約というガン、その実態とメカニズム
S. Tachibana
会社と従業員の間で結ばれる労働契約は、労使双方の権利と義務を定める重要な法律文書である。しかし、この労働契約が豹変してガンとなり、企業の人的資源・労務管理だけでなく、従業員のキャリアにも害を与えるこ…
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【Q&A】昇給額に不満の従業員、その無固定契約は解除できるのか?
S. Tachibana
【質問】 (中国)当社の某従業員が無固定期間労働契約です。総経理は彼の給料を引き上げようとしていますが、彼は昇給額に不満があって、協議が難航しています。このままでは、彼を解雇しなければならないのでし…
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【判例】離職トラブル~妊娠出産による契約順延
S. Tachibana
【判例】 2000年に外資企業B社が許さんを採用し、生産ライン操作の仕事に就かせた。企業は毎年許さんと労働契約を更新締結し、昨年の契約期間満了前に許さんのB社における勤務年数は満9年となった。しかし…
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▶【立花経営塾】第018回~ベトナム新労働法施行、何を準備すればいいのか?
S. Tachibana
2021年1月1日より、ベトナム改正労働法(新法)が施行される。改正法では、残業時間数上限の据え置きや独立系労働組合の結成容認、定年年齢の引き上げ、賃金テーブル・賃金体系要件の厳格化などの内容が盛り…
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【判例】中国・競業制限契約を締結しても企業が敗訴する理由とは?
S. Tachibana
【判例1】H工程設備公司事例 2008年1月、原告のH工程設備有限公司と被告の高さんは「労働契約書」を締結した。契約期間は2008年1月1日から2009年6月30日までで、併せて「双方が労働関係を解…
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【判例】中国・運転手の残業時間はどう認定するか?
S. Tachibana
2016年4月、陳さんは某会社に入社し、同社のバスの運転手となった。週5日勤務で、同社従業員の通勤送迎バス運転を担当した。労使双方は期間3年の労働契約を締結した。2019年3月、陳さんは会社に対して…
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今一度再点検!中国労働契約の法定必須記載内容に漏れはないか
S. Tachibana
「労働契約法」第17条所定の労働契約の必須記載内容(法定)は以下の通りである。 (1) 雇用単位の名称、住所及び法定代表者または主要責任者の氏名 雇用単位の登記名称、住所は、雇用単位の主要弁事機構…
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【Q&A】労働契約に賃金額記入せず、「別途賃金テーブルに従い決定する」ことはできるのか?
S. Tachibana
【質問】 無固定期間/無期限労働契約書の書き方についてご教示ください。弊社はこれまで1年毎の契約更新で、1年の労働契約の中に給与金額も記載していましたが、無固定期間/無期限契約になった場合、労働契約…
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