【判例】パイロットの退職権とは、最高裁初の労働紛争案件審理
S. Tachibana
【判例】 航空機パイロットの趙さんは中国国際航空に退職を願い出て拒否されて以来、3年近くにわたり訴訟を通じて退職権の保護を求め続け、ついには生活困窮に陥った。本件は労働仲裁、一審、二審、再審の後、最…
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【事例】勤務中のネット私用、国美控股集団は処罰公示
S. Tachibana
勤務中の私用メールや仕事以外のインターネット利用を許せない。中国総合小売大手の「国美控股集団(Gome Holdings Group)」本社は8月30日~9月30日の間に、従業員のゲームやチャット、…
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▶【ビデオ講座】トヨタが崩壊する道~なぜ逃げ切れないのか?(0008)
S. Tachibana
<前回> トヨタも崩壊する?トヨタはすでに崩壊の道を走っている。――EVも1つの問題だが、決定的ではない。トヨタはなぜ崩壊するのか?崩壊に向かう根本的な原因とは何か?逃げ切れるのか?逃げ切るための条…
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ベトナム、慶弔・懇親・慰安旅行福利費用を労働組合に負担させることができるか?
S. Tachibana
慶弔金の給付、歓送迎懇親会、社員慰安旅行などといった慶弔・懇親福利はある意味で、日本企業独自の福利待遇であり、労使間の融和や従業員間の懇親を深めるうえで、大変有益な行事である。 ただ、企業にとって…
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▶【立花経営塾】第086回~幻想!納得する制度と愛されるリーダー
S. Tachibana
「従業員全員が納得する制度を作ってください」というクライアント企業の依頼に「はい」と答えるコンサルタントがいたら、まずやめたほうがいい。ほぼ詐欺師同然。そんな制度はあり得ないのだ。神様でも作れない。…
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最悪の事態も、マレーシア政府はコロナ悪化を警告
S. Tachibana
私の予想通り、マレーシアのコロナ感染が再度拡大・悪化している。今朝の華字紙南洋商報は、「最悪の事態に備えて」と題した記事を掲載し、政府の警告を伝えた。 ここ1週間、11月7日から14日までのR0(…
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▶【立花経営塾】第085回~<時論>2021-11-15
S. Tachibana
① ベトナム当局検閲、フェイスブック受け入れた理由とは? ② 習近平政権の行方、権力交代はどうなるか? ③ 習近平モデル、西方民主主義制度の本質的問題を指摘 ④ 衆院選結果とこれからの日本
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外国人との労働紛争、中国法か外国法どちらが適用するか?
S. Tachibana
国際労働関係の当事者間で紛争が発生した場合、中国の国内法と外国法(香港・マカオ・台湾法を含む。以下同様)のどちらが適用されるのか。それとも、どの国の法律を準拠法とするか当事者同士であらかじめ約定して…
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出口戦略の不在、日本人はなぜ問題を先送りするのか?
S. Tachibana
何よりも、出口戦略が最重要というが、日本人は出口戦略が不得手だ。一度決めたルール(計画事項)に縛られてしまい、成果が見込めない、目標が達成できないと分かっていても方針転換がなかなかできない。 なぜ…
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