静寂な変化に将来見えるか、日の出の温度差と時間差原理
S. Tachibana
静寂な成功。 ――米経済誌「フォーブス」は2月号で、ベトナム経済の30年回顧記事を掲載し、「静寂な成功を収めた」と評する。 30年前の世界最貧国の一つであったベトナムは、今日の中所得国に躍進した…
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<KL>NOBU【後編】~日本料理は日本人のための料理だけではない
S. Tachibana
<前編から続く> 過去のトラウマを引きずりながら、再挑戦を決意した私は「NOBU」クアラルンプール店に出向くことにした。 乱暴な仕分けをすると、「NOBU」の料理は2分類できる。一つは、創作系で日…
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<KL>NOBU【前編】~「メイン外し」不思議な出店戦略の真義
S. Tachibana
昨日、来馬中の友人と家族と一緒に、「NOBU」クアラルンプール店でランチを取った。 NOBUクアラルンプール店 早くも10年ほど前だったのか、私が始めて「NOBU」東京店の暖簾をくぐった。一通りつ…
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断食の空腹感と飢餓感、椰子狩りの揺さぶりでサバイバル
S. Tachibana
昨日旧暦大晦日に、一日(24時間)断食を実施した。前夜の夕食を最後に、水分以外一切食事を取らない状況で24時間、昨晩復食した。目的は内臓の掃除、代謝機能の活性化、味覚のリセットと感想獲得である。 …
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変質偽装民主主義施された独裁のリスク、ミャンマーの行方占う
S. Tachibana
昨日、ミャンマーのことやスーチー氏のことを書いた。大変重要なことを補足する。 ミャンマーと言えば、民主主義のスーチー氏対独裁政権の軍という「善・悪対立」の構図を想起するが、いまはこの「常識」に大き…
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憲法凍結でも大統領の座を!「試練途上国」ミャンマーは悠長に・・・
S. Tachibana
「スーチー大統領」を目指して、あらゆる工作が着手されているようだ。一部のメディア報道によれば、ミャンマー憲法の一時凍結案も浮上しているという。 スーチー氏は外国籍の親族を持ち、憲法上では大統領の資…
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「嫌われる勇気」もってますか、ビジネス書が役立たない理由
S. Tachibana
ビジネス書の売れ行きが低迷気味だ、と。最近、どこかで読んだ記事。 分からないわけでもない。ビジネス書をいくら読んでも、ビジネスが成功しない。でも、何で?それはビジネス書が嘘を書いているわけでなく、…
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ステータスという商品のデフレ、実用的機能とのバリュー乖離
S. Tachibana
貴族の特権であったゴルフはいまや、大衆スポーツになった。金持ちの社交場とされていたクルーズ船も近時、庶民の移動エンターテイメントセンターに化している。 国際空港のVIPラウンジはもう、ファーストク…
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傷の舐め合い集団、岐路に立つビジネス○○会の姿
S. Tachibana
「異業種△△会」「起業▽▽会」・・・。ここのところ増えてきた多くのいわゆるビジネス系の「○○会」は、蓋を開けてみると、ただの傷の舐め合い会に過ぎない。 人間は生きる限り傷を負う。肉体的にも精神的に…
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