笑顔が広告になる日、損して得するときもある
S. Tachibana
連日、上海の日本料理店の話シリーズ。 ご飯を食べながら、某居酒屋の店主と雑談。宣伝広告の話になって、基本的に広告をしないこの店は先月初めて某邦字フリーペーパーに広告を載せたらしい。開業○周年記念キ…
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ロミオとジュリエット 愛憎と美醜の感性的目線を乗り越えて
S. Tachibana
金曜日、久しぶりの運転。大渋滞のなか、18時にクアラルンプールKLCCに到着。企業の人事担当者らと会食、TPP発効後のマレーシア労働組合について意見交換。 20時過ぎにペトロナスツインタワーの中に…
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簡単なこと難しいこと、難しいこと簡単なこと
S. Tachibana
私はITエンジニアが大好きで、大嫌いだ。 大好きなのは、どうしようもないトラブルでも、チャカチャカとキーボードを叩いて、あっという間に問題を解決してくれるところで、大嫌いなのは、喋っていることが分…
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アラブの王様が裸になる日、混迷する世の中をどう生き抜くか
S. Tachibana
中東・アラブの産油国がついに破産、アラブの王様が裸になる。そんなことが将来ありえるのだろうか。 原油安が止まらない。昨日のニューヨーク市場では一時1バレル30ドルを割り込んだ。このままいけば、20…
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泣く子にミルク与えるな、「弱」で武装する偽者弱者は悪質
S. Tachibana
「われわれ国民の声を無視して・・・」 昨今の世の中、勝手に全員を代表する輩が増殖している。せいぜい「われわれ一部の国民」だろう。国民もいろいろ。声を大にして「安倍死ぬ」と絶叫する人もいれば、黙って…
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芸能人スキャンダルなぜ売れるのか、他人の不幸は蜜の味
S. Tachibana
ベッキー、初めて知った。私は芸能関係にまったく無関心で、芸能人がスキャンダルにでもならないと、その名は通常知らないのだ。 芸能人スキャンダル報道にも、まったく無関心だ。関心があるのは、芸能人スキャ…
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宗教と戦争、自己保存の欲望から生まれる原罪や煩悩
S. Tachibana
新年早々から戦争の気配だ。サウジとイラン、スンニ派とシーア派の戦い。 戦争は悪い。だが、なぜか宗教が絡んでいると、「聖戦」になるのか。宗教は神聖であり、神聖なる宗教のための戦争ならば、それが正義の…
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確証バイアス、そうあってほしい「自己的結論」と戦う理性
S. Tachibana
確証バイアス(Confirmation Bias)という認知心理学、社会心理学の用語がある。 自分の好きなもの、信じていること、やりたいこと、慣れ親しんでいる価値観(世界観)、希望的観測(そうあっ…
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫ベトナムや中国の人事管理現場における「4つの力」
S. Tachibana
2016年、新年明けましておめでとうございます。 中国やベトナム、日本そしてアジアにおられるエリス・コンサルティングのお客様、関係者の皆様に、新年のご挨拶を申し上げます。皆様、新年はいかがお過ごし…
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