【時事解読】日本文化の発信、海外で連敗を喫する原因とは?
S. Tachibana
クアラルンプールの中心部で開発が進む国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」内の複合施設に、「西武」が出店する。情報は新しくないが、工事が進むにつれ、いよいよ案件も動き出すと思われる頃…
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「無私」と「利他」の不一致性、偽善排除の利己利他発揚せよ
S. Tachibana
「無私」や「利他」を主張する有名な経営者がいるが、概念の混同だ。「無私」と「利他」は別物である。その間には必然的関連性が存在しない。 「無私」でない生物は存在しない。人間を含めてだ。ありえないのだ…
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面接試験で真っ先に落としたい候補者とは?
S. Tachibana
面接試験で真っ先に落としたい候補者とは? 現在や過去の勤務先の悪口を言う(責任転嫁)人がいたら、真っ先に落としたい。なぜなら、将来転職する際に貴社のことも同様に悪口を言うからだ。それだけではない。…
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人事労務政策立案の基本、XY理論の3階建®人事制度での応用
S. Tachibana
人事労務政策の立案は大切だ。とりわけ労働者に対する捉え方とはどんなものか、何を根拠として捉えるのか。このへんをはっきりしなければならない。アメリカの行動科学者、ダグラス・マグレガーのXY理論を参考に…
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【時事解読】中国の対米輸出全額関税引き上げへ、米通商代表部声明
S. Tachibana
米国通商代表部(USTR)は5月10日付けで、ロバート・ライトハイザー通商代表の声明を発表した――。 「(トランプ)大統領は、原則的に残りのすべての中国からの輸入品3000億ドル相当分に対する関税の…
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【Q&A】欧米企業の不適格従業員排除、どのような手法を使っているのか?
S. Tachibana
【質問】 立花さんのセミナー中に、再三言及された「欧米企業の『切り捨て』」とは、どのような手法が取られているのか。解雇に当たって会社は法定や法定外の補償金を出すのか?それでも現状としてやはりある程度…
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【時事解読】カルフール中国撤退を検討か、消費市場の変化対応
S. Tachibana
5月8日付け「新浪美股」が消息筋の情報として、カルフールが中国事業の売却を含む複数の案を検討していると報じた。 同消息筋によれば、カルフールは現在、アドバイザーとの協力により、見込み買い手との接触…
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【時事解読】米中新冷戦時代へ、グローバル産業構図塗り替えられる
S. Tachibana
本日けWedgeへの寄稿「米中貿易戦争は20年も続くか?トランプと馬雲の世界」にも書いたように、米中貿易戦争の長期化が不可避になってきた。 量の問題に加え、質の問題もある――。 本日付けのJBP…
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桶狭間の戦いと本能寺の変、情報を制して情報に負けた信長の教訓
S. Tachibana
桶狭間の戦い。数の絶対的劣勢に立たされる織田信長が情報を駆使し、本陣を強襲し今川義元の首を取ることで逆転戦勝する。戦闘に先立ち、軍議においても信長は計画を明かさず、家臣たちの情報漏えいを警戒した。戦…
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