人材の分類、器ではない人材が器扱いされたときのリスクと危害
S. Tachibana
企業の人材は以下4タイプに分けられる(当社コンサルティングの実施例)――。 タイプ1 コア(経営層) ① 事業戦略を描き、企業の事業方向性を打ち出す(あるいは、修正する)。 ② 組織を通じて変革…
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【事例】在中国日本人駐在員の引き揚げに伴う社内不正の発生
S. Tachibana
【事例】 在中日系企業N社は、以下の目的・趣旨により、2014年当時12名もいた日本人駐在員を減員(毎年数名帰国)し、2019年現在の3名体制にした。 ① 近年中国事業が収益低迷のため、日本人駐在…
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【時事解読】東南アへ流れる、対米輸出拠点の脱中国化は不可避
S. Tachibana
米中貿易戦争の結果はむしろ意味が薄れてきている。その過程からある種の時流が着々と形成されている。それは「脱中国化」あるいは「中国からの棲み分け化」が進むことだ。トランプ氏は米中交渉の結果よりも、膠着…
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ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第8回実施結果報告~マネージャーの財務力・数値力養成
S. Tachibana
ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第8回 受講生派遣日系企業各社 日本人経営者・管理職各位、受講生上司各位、関係者各位 このたび、去る3月5日ハノイで開催された掲題の研修に受講生をご派遣…
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【事例】払込用紙の怪、日本の生産性はなぜ低いか?
S. Tachibana
自分の生命保険料の払い込みはあと残り1年となった。毎月の支払は面倒だし、一括前払いしてしまえば、若干の割引もあるから、N生命に連絡して手続を依頼した。 なんとメールはダメ、電話だ。ウェブ上取り合わ…
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私たちの苦痛は誰のせいだ?誰だ誰だ誰だ!
S. Tachibana
「私(たち)は苦しんでいる。そしてそれは誰かのせいでなければならないはずだ」 人間は習慣的に自分の苦痛の原因を、その「誰か」という敵、あるいは仮想敵に探し出そうとする。その「敵」が加害者であり、悪…
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高リスク!中越における「管理職」残業代なしの運用は危険
S. Tachibana
中国やベトナムの日系企業の労務管理現場において、マネージャーなどの管理職に残業代を計上(支払)しない運用が多数見受けられる。繰り返しているが、法的リスクが非常に高いので、早急な運用中止・変更を推奨す…
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【時事解読】中国事業に係わる日系企業の進路、3つのグループに分けて
S. Tachibana
古い記事になるが、6年前、2013年1月1日付け産経新聞の私に対する取材記事。僭越ながら、ほぼ予測が的中している。その一節を抜粋する――。 「立花氏は中国ビジネスを手がける日系企業を3つのグループに…
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【事例】不適任による配転、出勤拒否者に懲戒解雇処分可能か?
S. Tachibana
【事例】 (中国)F社は2014年9月9日、無固定期間契約の従業員Yさんが技能考課に不合格となり、業務不適任であるため、生産ラインCに配置転換する辞令を掲示した。基本賃金は据え置きとされた。 とこ…
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