日本をダメにするのはリベラルでなく、似非保守だ
S. Tachibana
日本をダメにするのはリベラルでなく、似非保守だ。結論から言おう、日本の保守、特に無思考の「親米保守」は紛れもなく「似非保守」だ。一部、偽保守もいるが、ここで便宜上「似非保守」という概念で括ってしまう…
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米国のために死ぬんじゃない、日本の偽保守・似非保守に「NO」!
S. Tachibana
日本のいわゆる主流保守派は偽物だ。 話はウクライナ戦況から入る。ここ数日、ロシア軍は好調で快進撃中。一方、ウクライナ軍の捕虜に老人や少年、女性が増えているようだ。1年前から言ってきた。ウクライナは…
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【Webセミナー】安全問題とコスト・財務問題<3/15>(C002)
S. Tachibana
第1部では、経営戦略上の対応すべき重要リスクとして急速に存在感が高まる地政学リスクおよび経済安全保障をめぐって、中国事業における実務的な課題を抽出する。第2部では、中国の事業コスト、特に人件費の上昇…
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インフレ基調のデフレ、「ハイブリッドフレ」時代の到来
S. Tachibana
これからの時代は、デフレかインフレか。2021年5月24日付の記事(顧客会員限定)に、私は「ハイブリッドフレ」という造語でデフレとインフレの混在・共存を表現した。 上記原稿執筆後の1年後に予想外の…
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偏向報道は当たり前、ジャーナリストや論客の正体とは?
S. Tachibana
私はここ2年、自分の立ち位置を大きく変えた。 視座を縦方向維持しつつ、横方向のいろいろなスポットに置いてみた。嫌いな人でも、その人の立ち位置に立って、その人にとっての正しいこととは何かを考えてきた…
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脱中国(2)~逆立ちしてもできない日本人
S. Tachibana
<前回> 某日本人は、「私は中国製を使いません。脱中国です」と豪語する。思わず笑いだした。サプライチェーンという現代資本主義、特にグローバル経済の基本的な構造を理解できていない、いや、理解しようとし…
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社会を変えるか自分を変えるか、日本人の不作為
S. Tachibana
私は以前在職中の会社を変えようとしたところ、親切な上司にこう言われた。「君の力で会社は変わらない、君で変えられるのは君自身だけ」と、実質的退職勧告だった。私はそれで会社を辞めたが、会社(組織)を変え…
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「食」の常識と非常識いろいろ
S. Tachibana
エピソード1 アジアの変な日本料理 アジアの日本料理店。アジア現地人客に合わせて「非王道」日本料理を出すと、日本人客に怒られる。「現地人に迎合する料理を出し上がって」。そういう日本人客は無視すればい…
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