胡散臭い金融投資商品の勧誘、発信側と受信側のあり方
S. Tachibana
不動産や金融投資の勧誘といえば、胡散臭い。そう直感して避ける人が多かろう。ないし広告それ自体にアレルギーを引き起こす人もいる世の中。なぜなら、騙されたという被害談が多いからだ。 私が発起人であって…
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ムスリムの「メリークリスマス」、中国人の「メリークリスマス」
S. Tachibana
「メリークリスマス」 いつものプール清掃業者のおじさんの口から飛び出した挨拶。一瞬耳を疑った。マレー系のおじさん、うちが望んだ金曜日の定期清掃を頑なに拒み、土曜に変更させたのも、金曜のサラート(合…
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生誕121周年記念日、毛沢東思想「矛盾論」の実践運用を考える
S. Tachibana
本日12月26日、毛沢東生誕121周年である。 私は決して毛沢東ファンではない。だが、毛の著作を多数読んで勉強し、また企業のコンサルティング現場でも活用することが多い。 たとえば、毛の「矛盾論」…
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「コスモポリタン」ラジオ取材受ける、断片的トピックからなる序破急で語る人生
S. Tachibana
本日午後、クアラルンプール自宅で、月刊オーディオマガジン「コスモポリタン」のラジオ取材を受ける(放送は来年5月頃の予定)。 プロインタビュアー早川洋平さんとの対談形式で、「人生」という主題のもとで…
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議論を善としない「和」の破壊者、論理的議論という基盤の共有
S. Tachibana
信条や信仰、宗教、ないし政治的立場の相違は基本的に人間同士の付き合いや友情を妨害しない、また妨害すべきでもない。唯一つ、論理的に議論すること、この基本的ルールを共有できれば、逆に互いに異なる視座や目…
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ベトナムの「立花塾」に通訳の難関、退路を断つ
S. Tachibana
「立花塾」、ベトナム日系企業向けの現地中堅育成研修プログラムの立ち上げ。早速も難関が立ちはだかる――ベトナム語通訳。 中堅研修はビジネスマナーのような初級研修と違い、基本的に構成はミニMBAコース…
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指揮者本名氏らとクラシック音楽談義の一夜 in ハノイ
S. Tachibana
昨晩(11月30日)はハノイ市内で、ベトナム国立交響楽団音楽監督兼首席指揮者の本名徹次氏ら音楽家4名、経営コンサルタントの豊田氏と会食。 「ベトナム国立」はついに、マーラーの8番を演奏するまでレベ…
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深圳和僑会講演、経営者になることと経営すること
S. Tachibana
11月29日(土)、広州から深圳へ移動。午後、深圳和僑会講演。 テーマは、「経営者になることと経営すること、明暗の分かれ道in中国」。本日は資料配布も、パワーポイントもない講演。内容の大筋レジュメ…
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死を意識しての最短距離探し、形而上学の意味と哲学の勉強
S. Tachibana
明日、クアラルンプール深夜発の便で成田へ向かう。日本出張の楽しみの一つは、アマゾンから本の大量購入である。アマゾンの海外発送もしてくれるのだが、高い。そこで日本出張中に宿泊ホテルのフロント気付で送っ…
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