半世紀生きたこと、50歳誕生日を迎えて
S. Tachibana
2014年10月20日、私は50歳の誕生日を無事迎えることができました。 半世紀も生きました。大変長い歳月この地球上で何とか生き延びたこと、まずは神様に心から感謝したいと思います。昨年このマレーシ…
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ブログ移行完了、物事の二面性
S. Tachibana
閉鎖となったエクスプロア・ブログから、新サイト、www.tachibana.asia への過去記事(過去6年分)の移行が本日をもってすべて完了した。本日より、過去記事の閲覧や検索が完全に新サイトで可…
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がんばれ香港
S. Tachibana
香港の学生運動はまだ継続中。 木津さんのブログが如実に現場の状況を反映していると思う。短期的な経済損失はいうまでもない。ただ、経済利益と民主主義を天秤にかけるとすれば、その価値判断があまりにも明白…
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直接民主主義という「贅沢病」を考える、スコットランド独立国民投票をどう見るか
S. Tachibana
今日は書きたい題材があまりにも多い。iPhone 6やらスコットランド独立問題やら・・・。やはり、スコットランドにしよう。 昼過ぎ現在の投票結果では、独立反対派優勢の報道があってどうやら否決の結果…
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「江南スタイル」も「アイス・バケツ」も、群集心理で見る地球規模の愚民化
S. Tachibana
やっぱり、死亡者が出た。アイス・バケツ。(英スコットランドで18歳の少年が溺死。英スカイニュースは少年が「アイス・バケツ・チャレンジ」に加わっていて事故死したと報じた) 一世風靡の「江南スタイル」…
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氷水かぶりはなぜ馬鹿げている、チャリティーの受動化と低俗化
S. Tachibana
氷水かぶり。全盛期だが、賛同できない。馬鹿げている。いくら目的がチャリティーで素晴らしくても、手段はまったく馬鹿げている。――氷水を被るか、100ドルの寄付をするかという選択には閉口だ。チャリティー…
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中国の「変化」と「不変」、振り子現象からの脱出
S. Tachibana
ちょうど20年前、1994年8月、私がロイター通信社の駐在員として、上海へ赴任した。そのときの中国の政治や経済、投資の環境はいまより数倍良かった。ハングリー精神いっぱいで一生懸命働いている中国人スタ…
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経営現場のレッテル貼りは危険、「軍国主義」論の啓示
S. Tachibana
日本は最近、一部の特定近隣国に「軍国主義」と批判されている。いや、正確にいうと「軍国主義」のレッテルを貼られている。まともな日本人は、いまの日本は軍国主義のかけらもないことを誰よりも一番よく知ってい…
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正論も百回言えば実現できるのか?
S. Tachibana
「愛」とか「平和」とか、あるいは「戦争反対」のスローガンが特に最近あちこち出回っている。これは紛れもなく当たり前のことであり、正論である。 世の中、嘘も百回言えば真実となるというが、正論も百回言え…
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