▶【立花経営塾】第284回~中国・異動拒否の従業員、解雇できるのか?
S. Tachibana
<質問> 弊社では、組織再編で某部門がなくなり、それまでその部門に在籍していた従業員は、別会社の同じ部門へ転籍することになりました。ただし、不服のため、転籍を拒否した従業員が何名か出てきました。移籍…
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マレーシア 1日9時間の労働でも、残業代が発生するのか?
S. Tachibana
マレーシアでは1日の労働時間が9時間でも、残業代が発生するのか? マレーシアの雇用法(Employment Act 1955)においては、法定労働時間は1日8時間、かつ1週間あたり45時間以内と規…
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中国人事労務基礎(12)~解雇機能の整備、経営者はまず心の準備
S. Tachibana
<前回> 解雇は難しい、とにかく難しい。解雇を難しくしてしまうのは、外部要因と内部要因という2種類の要因があります。さらに内外の要因が絡み合って解雇をますます難しくしてしまいます。まず、内部要因から…
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【Webセミナー】中国人材の「見えない地雷」~中堅・幹部人材に裏切られる前にやるべきこと<7/10>(C721)
S. Tachibana
優秀な幹部が「腐る」のは、ある日突然ではない 忠誠心を誤信する前に知るべき「兆候と構造」 任せ方を間違えれば、経営は破壊される 現地化が進んだ日系企業で増えているのが、中国人幹部による不正・背任・離…
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中国人事労務基礎(11)~「足し算・引き算」法則、魔法の3階建®構造
S. Tachibana
<前回> 「評価」の制度・仕組みづくりと運用。前回で解説したように、1つ目の直接型評価は、評価制度や評価プロセス(評価行為・過程)の合理性を証明する必要があります。その証明、特に評価プロセスの合理性…
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中国人事労務基礎(10)~人事考課よりも、まず閻魔帳活用で一石二鳥
S. Tachibana
<前回> 「評価」の制度・仕組みづくりと運用は、概ね分けて3通りの方法があります。1つ目は、直接型――評価の合理性を証明して評価するもの。2つ目は、間接型――賃金の仕組みを駆使して評価するもの(直接…
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「報連相」ができない従業員に対する処分(2) / 处分未履行“报连相”的员工(2)
S. Tachibana
<前回> 報連相ができないことで業務に実質的な損害を与えたと立証できれば、その事実は処分の合理化につながると考えられる。労働法や一般的な企業慣行においても、実質的な損害を具体的に示せる場合には、評価…
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