円安の真実、大きな流れを捉えれば投資もうまく行く
S. Tachibana
1ドル153円。 私は2年ちょっと前の2021年末に1ドル113~115円の相場で根こそぎ、ほぼ全ての円資産を外貨転換、海外送金した。もちろん、今日本円に戻して大儲けすることもできるが、そういうつ…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(29)-不敗の「人・事」システム~「有事型」人事労務仕組みづくり(C029-G001)
S. Tachibana
感染症や国際紛争…。中国等海外拠点の事業運営が停止や休業に追い込まれる未曾有の事態が相次いでいる。とりわけ人事労務管理においては、平時想定の制度が適合しなくなり、「未曾有」や「想定外」に対応する「有…
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自己矛盾だらけの米国西側、自由・民主主義は真っ赤な嘘
S. Tachibana
4月6日から訪中するアメリカのイエレン財務長官は、中国による電気自動車(EV車)の過剰生産や米国人の失業(仕事を奪われた)を問題にし、中国との交渉に臨んだ。アメリカは自己矛盾だらけだ。 第一に、ガ…
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▶【立花経営塾】第232回~この3文字!知られざる経営・人事の鉄則
S. Tachibana
この3文字!中国やベトナム、いや、日本でも通用する経営・人事の鉄則。言われてみれば、「なるほど」と納得するが、意外と知られていない。戦略・政策方向性の決定や制度・規程の設計から、管理、特に人事管理現…
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<雑論>馬鹿発見器 / 平和・繁栄時代の到来 / 北東アジアの黄色人種 / 仕事に対する情熱 / お金持ちと経済と貧富の格差 / 日本人のここがおかしい4選
S. Tachibana
● 馬鹿発見器 フェイスブック上にこんなのが流れている――。「警視庁は凶悪犯を捕えず、検察庁は巨悪を立件せず、国税庁は裏金を免税に、法と税の公平は何処」と。 これは、もう公平の問題だけではなく、正…
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人権デューデリジェンス、正規従業員雇用増を求められた場合
S. Tachibana
人権デューデリジェンス(Due Diligence)の動きが最近、活発になってきた。特に欧米系企業がサプライチェーンに対する監査を強化し、なかには調達先や請負先等に正規従業員(正社員)雇用率の引き上…
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日本は観光立国?金融立国?そして中国の基幹産業とは?
S. Tachibana
● 観光立国も金融立国も幻 寿司が美味しい。ラーメンも素晴らしい。――日本のメディアは相変わらず、日本の食べ物のおいしさで驚嘆する外国人観光客を取り上げ、得意げに報じている。正直、その手の報道はあま…
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人事改革、円滑な制度導入を実現するためのコツ
S. Tachibana
3階建®人事制度を含めて、人事改革と円滑な新制度導入を実現するために、どうすればいいのか。 「改革」という名のつくものは、しばしば反対される。そもそも、当事者全員が納得し、希求するようなものは「改…
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「負け方」の選択、最悪の負け方とは?
S. Tachibana
● 「負け方」の選択 私は実務家で現実主義者だ。「負け」が確実になった場合、いかに被害の少ない「負け方」を選ぶかに全力を挙げる。国家も企業も個人も同じことが言える。 被害は、経済と体面という2つの…
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