【Q&A】3階建人事制度を中国からベトナム現法に移転できるか?
S. Tachibana
【質問】 弊社の中国現地法人では、貴社の3階建人事制度を数年前に導入しました。その後数代総経理が交代しながらも無事運用してきました。おかげさまで労務紛争もなく、数名の不良従業員が自発的に会社を辞めて…
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【時事解読】吃驚仰天のマレーシア政権交代、なぜ華人票が「反中派」に行ったのか
S. Tachibana
今回マレーシアの総選挙。結果的にびっくり仰天の野党連合の過半数獲得、マハティール氏の大勝で政権交代になった。 一般的に日本人の間では、華人票は親中のナジブ氏に投じられるだろうと見られがちだが、私は…
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ベトナムにおける生理休憩・休暇の法理と実務運用
S. Tachibana
「生理休憩・休暇」等女性労働者の保護について、「政令第85号/2015/ND-CP」では一連の詳細規定がなされている。 12か月未満の乳児を養育する女性労働者は、子供への授乳、母乳の搾乳・保管、休…
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【Q&A】年次有給休暇、法定付与分と会社福利付与分の使い分け
S. Tachibana
【質問】 (中国)弊社の有給休暇は、1年目は1か月終えるごとに1日付与しています。たとえば、1月10日に入社した人であれば、2月10日から1日の有給休暇、3月10日からさらに1日とされ最大11日間取…
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ベトナム労働法改正(5)~残業時間上限引上げの真実と対応
S. Tachibana
<前回> 【政策3】残業時間上限の拡大と労使協定 (1) 現行労働法令・関連条文抜粋 「ベトナム労働法」 第106条 時間外労働 1.時間外労働とは、法律、集団労働協約または就業規則で規定された通…
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【視点】生死の境界線、カイゼンや生産性向上に限界があるのか?
S. Tachibana
生と死の選択。カイゼンの限界と生産性の最大極限ってあるの? 「いまの業務状態では、これ以上、カイゼンができません。現在の生産性は最大極限だ」 在中某社の中堅幹部から総経理に発したメッセージ。「フ…
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ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第3回~「コスト削減と利益捻出」実施結果報告
S. Tachibana
ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第3回 受講生派遣日系企業各社 日本人経営者・管理職各位、受講生上司各位、関係者各位 このたび、去る4月20日ハノイで開催された掲題の研修に受講生をご派…
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【Q&A】独立系労働組でコストアップすればベトナム撤退もありか?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムで独立系労働組合が出来てコストアップすれば、ベトナムから撤退も必要でしょうか。 【回答】 大変難しい質問です。以下2つ分けて考えたいと思います。 (1) コストアップの最小化 …
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【事例】JAL「アメーバ経営」の影と「立花モデル」
S. Tachibana
日本航空(JAL)便に乗るたびに、一消費者よりも一コンサルタントとして、(稲盛和夫氏による)「アメーバ経営」導入の様子を確認するようにしている。 私は数社の日本企業中国法人で、「企業内市場化経営モ…
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