薬局も自動車整備工場も、「友達」の輪で生活が成り立つ田舎町
S. Tachibana
左目にものもらいができてしまった。Zoom会議では見苦しい格好になるが、病院に行くほどの重症ではない。薬さえあれば自力で治そうと、スレンバン現地の薬局を経営する友人に連絡したら、社長が自らランチタイ…
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▶【立花経営塾】第199回~終業後の飲み会、傷害死亡事故の責任は誰か?
S. Tachibana
仕事が終わると、さあみんなで一杯飲んで帰ろう。日本の企業で見られる日常の風景。何とも微笑ましいこと。海外の日系企業においても日本人上司が現地人部下を連れて飲み食いにいくことがある。そこで不幸にも参加…
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ジャパンエキスポ視察、コスプレビジネスは儲かるのか?
S. Tachibana
クアラルンプールで開催された「ジャパンエキスポ・マレーシア」を視察。日本酒の試飲や和食の試食をイメージしていたが、全く違った。何よりも、コスプレがメインテーマになっていた。それがいつの間にか「日本文…
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「立花の予測外れ」の指摘に答える
S. Tachibana
● 「予測外れ」のメカニズム またもや、匿名コメントが来た(要旨)――。 「立花さんは、十数年前は、中国の崩壊を予測していた。そして、現在は全く反対の立場を取り、欧米側の崩壊を予測している。十数年…
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味噌汁椀にレンゲ、非王道の食べ方をどう捉えるか
S. Tachibana
味噌汁椀にレンゲが入っている。――邪道にまでいかなくとも王道から外れる和食の出し方である。海外ではよく見られる光景だ。クアラルンプールにある焼き鳥店「炭家(Sumika)」は、オーナーシェフ大田清…
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日本人の幼稚性、なぜ投稿が制限されたか?
S. Tachibana
● 日本人の幼稚性 「中国人に学べ」と私が言ったら、「私は中国人にはなりたくない」という日本人が多い。犯罪学を学ぶのは、犯罪をするためでなく、犯罪を制するためだ。それだけ簡単な原理もわからないのか。…
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2か月半ぶりの上京、田舎は便利すぎる
S. Tachibana
8月17日(木)、田舎街のスレンバンに移住してから2か月半ぶりの上京。クアラルンプールに2泊する。グレンマリー(Glenmarie)という古いゴルフ場のホテルだが、環境は良い。1泊たったの200リン…
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反民主主義の理性、ギリシャ哲学の原点を見つめて
S. Tachibana
● 民主主義の病 言論の自由という「権利」がある。しかし、ざっとSNSを見渡しても、垂れ流しのフェイクが溢れている。投稿や発言の「権利」は確かにあるが、きちんと情報ソースを検証する「義務」を果たして…
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戦死する前に餓死する、「戦う覚悟」できてる?
S. Tachibana
● 「戦う覚悟」とは? 麻生太郎氏が台湾訪問の際に語った「戦う覚悟」とは、何を指しているのか?まず「戦う覚悟」の上限は、「死ぬ覚悟」だ。とりわけ日本人には「二度目の敗戦覚悟」「中国の属国になる覚悟」…
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