サパの旅(8)~ラオカイ国境見学、中越両国の昨日今日と明日
S. Tachibana
<前回> 正午過ぎ、バックハ(Bac Ha)に戻り、簡単な昼食。その後は、長閑なテイ(Tay)族の村を訪問し、チャイ川(Chay River)のボートクルーズを楽しんで、折り返しラオカイの街へ向かい…
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【事例】現地マネージャーの歪んだ正義感、会社利益の労働者への配分
S. Tachibana
先日のベトナム人マネージャー研修での出来事。これを各社日本人経営者・上司に共有していただかなければならない。ベトナムに限らず、以前中国人マネージャー研修にも類似の出来事があって、在中日系企業にも注意…
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【時事解読】「活下去」、中国不動産大手の叫びは何を意味するか
S. Tachibana
「活下去」(ホーシャーチュ)――。 中国語で「生き延びる」という意味だ。中国の不動産大手万科(Vanke)の2018年秋季社内経営会議で打ち出されたスローガンだった。その写真がネット上で流れていた…
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3階建®人事制度の商標登録に伴う全面バージョンアップ(2019年版)について
S. Tachibana
お客様各位 弊社代表・立花聡が独創的に考案した人事制度「3階建」は下記の通り、日本国経済産業省特許庁および中華人民共和国国家工商行政管理総局商標局より正式に認可され、商標登録されました。 登録官庁…
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弁護士の賢い使い方、セカンド・オピニオンはなぜ必要か?
S. Tachibana
ほとんどの企業は、法律顧問として1人か2人の弁護士と年間契約し、経営上の色々な問題について専門的な法律意見を出してもらったり、あるいは、契約書などの法律文書の作成や審査をしてもらったりしている。 …
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【時事解読】企業の民主経営、疑心暗鬼ムードがなぜ広がるか?
S. Tachibana
9月11日、浙江省・杭州市で「企業の民主経営の強化、イノベーション内的動力の強化現場シンポジウム」が開催され、人的資源社会保障部・邱小平副部長(副大臣)が談話を発表した。その一節を抄訳する――。 …
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北京二中院「労働紛争案件裁判白書(2008-2017)」概要・ポイント総括
S. Tachibana
北京市第二中級人民法院が2018年4月27日付けで発行した「労働紛争案件裁判白書(2008-2017)」は、「労働契約法」施行(2008年1月1日)以来10年間同裁判所における労働紛争案件の裁判状況…
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【視点】<旧文新読>中国は衰退する(2011年4月7日掲載分)
S. Tachibana
「中国は衰退する」 2011年4月7日付ブログ記事再掲 読者のコメントに書かれたとおり、私としても、「大手メディアの情報を鵜呑みにせず、中国進出を再考してください」と呼びかけている。 いまや、進出…
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【時事解読】社会保険料納付先税務部門に一本化、企業への影響は?
S. Tachibana
中国は、社会保険料の徴収役所を税務部門に一本化する。12月10日までに他部門から税務部門への移管作業を完了するというスケジュールの下で、国家税務総局、財政部、人力資源社会保障部、国家衛生健康委員会、…
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