プーケットの週末(5)~タクシー、ぼったくりの仕組み
S. Tachibana
<前回> プーケットの正規メータータクシーは元々バンコクより数割高い。今はメーター無視。全て言い値。ホテルもグル、呼んでもらったら、僅か3kmでも300~400バーツ(約1000~1500円)。格安…
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4階建てピラミッドの異変(1)~世界の混乱はこう起きている
S. Tachibana
世界の産業は4階建てのピラミッド――。 底辺の1階は、エネルギー・農業(ロシア等)。 下層の2階は、労働集約型製造業(中国・アセアン諸国等)。 中層の3階は、知識集約型製造業(独・日等)。 …
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「予測外れ」現象、私はなぜ「変節」したのか?
S. Tachibana
日本人は、論客の「予測」が外れたことでその論客を皮肉の対象として批判する。 すると、論客は大胆な予測をしない、曖昧な予測をする、外れたところで強弁する、などで対応する(ただし、論客のなかに特定のイ…
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和や共生、日本人の夢見る理想郷の空虚さ
S. Tachibana
和や共生は、日本人の夢見る理想郷。それを実現するための前提はたった1つ、敵、競争者と弱き自己を超克する強さである。 ダーウィンの焼き直しにすぎない私の「強者理論」に反感を持つ日本人(クライアントを…
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ベトナムの「賞味期限」、日本企業は悠長に韓国に負けていく
S. Tachibana
4年ぶりのホーチミン出張は、見る、聞く、考える、そして食べるといった行動が中心。 まず、物価がじわじわと上がっていることに気付く。タクシーよりやや割安なGrabを利用してみると、マレーシアと変わら…
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嫌でもやってくる、中国・東側の時代だ
S. Tachibana
日本人の中国に対する考え方は、時代の変化と連動しながら、一度ゼロベースに戻さないといけない。先日までは、中国の現政権について軟禁やらクーデターやら、様々なデマやが出回っていた。すべて希望的観測に過ぎ…
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海外サバイバル、日本人 vs 韓国人
S. Tachibana
3年ぶりのホーチミン日本人街レタントン。いつもの居酒屋には、いつもの「本日お勧め」白板献立がない。メニューを開ければ、定食、定食、定食。門前には定食配達待ちのGrabバイク。店内で食べているのは韓国…
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