嫌でもやってくる、中国・東側の時代だ
S. Tachibana
日本人の中国に対する考え方は、時代の変化と連動しながら、一度ゼロベースに戻さないといけない。先日までは、中国の現政権について軟禁やらクーデターやら、様々なデマやが出回っていた。すべて希望的観測に過ぎ…
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海外サバイバル、日本人 vs 韓国人
S. Tachibana
3年ぶりのホーチミン日本人街レタントン。いつもの居酒屋には、いつもの「本日お勧め」白板献立がない。メニューを開ければ、定食、定食、定食。門前には定食配達待ちのGrabバイク。店内で食べているのは韓国…
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日本人は自惚れと自己陶酔をやめ、中国や韓国から学べ「ルックウェスト」
S. Tachibana
マレーシアの美食をSNSで紹介すると、いや、日本のこれがもっと美味しく、世界一というコメントがやってくる。申し訳ないが、私は世界どころか、マレーシアも食べ尽くすまで程遠い。「世界一」とはどこから来た…
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【世界経済評論IMPACT】円安・給料安・物価安・資産安、廉価国ニッポンの先
S. Tachibana
ついに、1ドル140円突破。円安が急激に進んでいることで世間が騒いでいる。しかし、視野を広げて40年スパンでドル円相場を眺めていると、2022年に入ってからの円安は取るに足らないほど微々たるものであ…
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理想も目標も捨てよう、ニュートラル人生の幸福
S. Tachibana
8割の日本人が得意とするのは、「べき論」。その「べき論」は、「正論」だったり、「美論」だったり、結果的に実現できそうにないところで、「空論」だったりする。 理想と現実のギャップを埋める実学や実技の…
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中国の存在を再考、一筋で捨て駒になるな日本
S. Tachibana
トランプの落選、コロナ、ウクライナ戦争という3大出来事。 正直、予想できなかった。それで今後の見通しもだいぶ変わってきた。いろんな意味で方向調整しなければならない。なかに、米国の急進的社会主義化、…
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さよなら日本人・ニーハウ中国人、マレーシア移住政策大転向
S. Tachibana
マレーシア移住ビザ、マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)は実質的に消滅した。新しくできたPVIP(Program Visa Premium Malaysia)(2022年10月1日から実施)…
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▶【立花経営塾】第137回~受注減らしても採用するな!中国人経営者に学ぶもの
S. Tachibana
「受注を切り捨てても、従業員だけは増員募集しない」。奇妙な経営方針を掲げる中国人経営者は何を考えているのか? 会社は受注しなければ利益が出ない。受注増に嬉しい悲鳴を上げながら、増員して増産するのが一…
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経営者とは何か?モンスターラボ・ベトナム松永社長との昼飲み対談
S. Tachibana
<前回> 松永正彦社長との懇談・会食にモンスターラボのハノイ事務所(ベトナム本社)を訪ねた。数多くの在越(在外)日系企業と付き合ってきた中で、モンスターほど変わった会社も珍しい。日本人経営者はなぜか…
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