運転手はどこ?どこどこどこ嘆きの送迎劇
S. Tachibana
5月24日(水)、ベトナム航空VN530便でハノイから上海へ移動。 浦東空港に到着したところ、迎えに来ているはずの某日系Mハイヤー会社の運転手の姿がない。会社に電話したら、「運転手は所定の場所です…
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【時事解読】中国は中所得の罠に陥る、許小年氏指摘した4つの非常識
S. Tachibana
「中国はすでに『中所得の罠』に陥った」 経済学者許小年氏が5月5日、深圳で開催された創新発展研究院シンクタンク庁の報告会上で公に、こう断じた。 12年前、私が中欧国際工商学院(CEIBS)ビジネ…
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ジャッキーとロッキー、伝統武術の政治化にブーメランか
S. Tachibana
西洋格闘技に20秒で惨敗した中国伝統武術の動画。最近ネット上で話題になっているし、「日経ビジネスOnline」も取り上げている。 西洋格闘技と中国伝統武術が同じ土俵で戦う。試合の合理性を別として、…
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【時事解読】警鐘!ある豚が中国の消費者へ残した遺書
S. Tachibana
たまにローカルネタを拾い上げよう。中国のネット上では、「ある豚が中国の消費者へ残した遺書」(5月9日付、http://www.360doc.com/content/17/0509/13/209448…
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油条食して歴史論じる、遺臭消えるまで放置せよ
S. Tachibana
マレーシアでは、この手の朝食が手に入るのが嬉しい。中国生活の長かった私は、油条と豆乳が好物である。「グルテンフリー」の全盛期だけに健康的ではないと言われても、好きなものは好きだ。 日本風には、「揚…
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【時事解読】周遊型ツアーから個人旅行へ、中国人インバウンドの変化と本質
S. Tachibana
ヨーロッパでは、カメラを首にかけ、自撮り棒を手にする日本人観光客がどんどん減っている。取って代わられたのは増える一方の中国人観光客。 いまの中国人観光客は、団体ツアーよりも個人旅行好む。上海で行わ…
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ブーム追っかけのタイミング、中国・アジアとアフリカ
S. Tachibana
ブーム追っかけは善くないと常々いうが、ただ無理して時代の流れに抗うのも利益にならない。これからは中国よりもアジアが面白い、これも事実だ。 何事も、ブームよりやや一足早く出るのが肝腎だ。余り早く出て…
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APECカード取得、出入国特別レーンとビザなしのメリット
S. Tachibana
APECビジネス・トラベル・カード(ABTC)が外務省から送られてきた。申請してから書類が加盟19か国を回ってすべて承認を得るため、5か月かかった。それでも価値がある。 まず、全加盟国の出入国は、…
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【時事解読】中国からアジアへ転戦、ブームに弱い日本人の勝算は?
S. Tachibana
5月2日付けの米中国語メディア・多維新聞は、日本の大学生が中国に対して興味を示さなくなっているとする日本メディアの報道を伝えた。 報道によると、昨年実施した日中学生交流活動「鑑真プロジェクト」の参…
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